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2007年5月31日 (木)

ある男のある一日・・・

ある男のある一日・・・
期待していた低気圧の到来に
男は真夜中の丑みつ刻に目を醒まし
独り、海へ車を走らせる・・・。

真夜中の静まりかえった天城峠を
爆音の音楽と共に爆走する車・・・。

その車を操る男の頭の中には
この地がかつて、かの川端文学の舞台の場となったり
名曲「天城越え」を生んだ由緒ある土地であることなど

微塵も考えていない・・・。

頭の中に在ることは
過度に期待している波の姿と

その波をおろしたてのニューボードで
自分の現実を全く越えている
全く出来もしない動きをしている夢の中の自分の姿・・・・・。


そして男は海に着いた・・・。

海を静かに眺めながら
誰も居ない海に語りかける・・・。

「うそぉ〜んんん!・・・波あるけど・・・ぜんっっぜん良くないじゃ〜んんん!!」


超のつく程の、ワイドダンパーな波のコンディションの
東ウネリに意気消沈し
仕方が無くも波乗りに興じ

襲い来る強烈な睡魔と

慣れない携帯からの入力ために
手に抱えた情けない痛みと闘い

今日も仕事に

汗を流している・・・・・。

・・・・・

・・・


フリをしている・・・・・。

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2007年5月30日 (水)

思い出詰まった曲・・・。

Luv Connection

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今日は一日、溜まり積もった事務処理に追われている・・・。

んな中で、懐かしいCDを引っ張り出しては

音楽に浸りながらマイペースで仕事をこなす・・・。

つーことで

すっげー懐かしくも、いまだ私にあの頃の新鮮さを感じさせる

Towa Tei の Luv Connection

こいつぁ~ほんと、よく聴きました。

うぅぅ~・・・本当に懐かしい・・・

この曲を聴く度に

あの頃のあの出来事や

あの人、この人の、顔が、思い出が、蘇る・・・・・。

みなさんも、そんな懐かしい思い出の曲

沢山ありませんか・・・?

よし、明日の朝一の一人ドライブは

この曲で海に向かおうかな・・・・・。

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2007年5月29日 (火)

占拠された居間・・・。

占拠された居間・・・。
チョーシこいて、携帯から書き込む第2弾は
今朝、出掛け前に撮った居間の写真。

家族で使う(てか、殆ど私が使うんだけど・・・)メインボードに占拠された居間。

手作りのラックの前には、長男のコゾーが書いた
「サーフボードの近くで遊ばない!!」
等の、ウチのルールが書かれたモノが貼ってある・・・。

更に壁には
現場で余った、調湿・消臭効果がなんと珪藻土壁の約7倍もあるという
インテリアセラミックタイル
を施し、WAXの匂いなどを抑制させている・・・。


この中に
私の新兵器があるのだ・・・・・。

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2007年5月28日 (月)

BABEL

51enlfrxugl_ss500_そ~言えば

見てきました。BABEL。

もうね、見てからかなり経ちましたが・・・

何故か、今更(でも無いかな?)BABELです・・・。

いやね、本当は見てすぐ記事にして

ココに書こうと思っていたんですが

ただ単に、書くのを忘れていただけです。・・・そんだけ。

で、BABEL

私はこれ、嫁さんと見に行きました・・・。

前評判では

「観ていて救急車で運ばれる人が続出らしい・・・。」

なんて、ワケわからんことまで囁かれた映画。

どれどれと、早速私も・・・

ってことで観てきたワケですが

ん~、いいっすね!とてもいいっ!

私、こ~いった、「あと味引く」系が大好きなんです・・・。

も~ね、監督の言いたいことワカル、ワカル。

キャラの感情ワカル、ワカル・・・。

ってな具合に感情移入させられます(菊池凛子演じる女の子は別・・・。)。

展開するお国の事情もしかり

その国の人々の思いや事情・・・

そして、ど~にもならない感情と行動・・・。

ホントに「銃」はいらないってこと・・・思い知るね。こんなこと起きたら・・・。

って気持ちになります。

もっと色々と書きたいところですが、観てない人もいるハズなので

これくらい(ってどれくらい???)にします・・・・・。

これ系の映画が好きな方、ま~観て下さい。

そして、観た後に来る、あのいたたまれない気持ちに

もう一度、何が大事で何がいらないか考えてみて下さい・・・。

って、私的には

もっと重くてもよかったかな・・・。

「DOGVILLE」ぐらい・・・・・。

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2007年5月27日 (日)

し・・・知らなかった・・・・・

し・・・知らなかった・・・・・
ブログを始めてから、一年近くなるのに
すっげー簡単に
携帯から書きこめることを知らなかった・・・。
つーことで
携帯から写した今日のホーム。
昨日のうねりは、何処に行ってしまったのか・・・。
・・・・・
・・・
これから
携帯からも、時々UPしようかな。

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2007年5月25日 (金)

ドランカー・ブルース 2

017天気に恵まれれば、夏を思わせる陽気に

波が無くても海に入りたくなりますね。

※写真は今回の話に全く関係無いです。 

出発前の空港の売店で

現地の土産の、しかも大きく重い木彫りのクマの置物

購入してしまったMSさん。

んなワケで

頭の上がらない社長に、これでもかってくらい説教をくらっていた・・・。

そして私は、その二人の隣で

プロ級の「リアル漫才」のような二人の素のやり取りを

声を殺しながら、涙交じりに腹を抱え笑っていた・・・。

そうこうしていると、添乗員の人が

そろそろ搭乗時間になることを私達に告げた。

するとMSさんがトイレに行きたいと言い出し

すかさず社長が

「バカヤロー!もうすぐ行くんだから、飛行機まで我慢しろ!」

「まずいよ~・・・。漏れちゃいそうだもん・・・オレ・・・。」

とMSさん。

もう還暦を過ぎたお歳をめしているのに

この社長には、子供が大人に叱られているように答えるMSさん・・・。

すると社長は

「しょ~がね~な~。ほんとによ~。

お前一人で行ったら絶対迷子になるから、オレも一緒に行くよ!

お前、ほんと、めんどくせ~な~・・・。」

と仲良く二人で連れションに・・・。

で、この休憩場所から、トイレまでが中々距離があり

結構な通路とエスカレーターを使いトイレに行くことになる・・・。

しかし

この、何気なく行ったトイレが

大きな・・・・・大きな、大間違いであったのだ・・・。

・・・・・

・・・

二人の予想よりも、けっこう距離のあったトイレへ着くと

男子トイレは更に想定外の激混み状態。

二人はしばらく並んで列を待っていると

社長の方が先に順番が回ってきた・・・。

MSさんには、あ~わ言ったものの、ここに来るまでのバスの中で

大いに飲みまくっていた社長も

結局は、ものすごく用を足したかったワケである・・・。

なので、ズイブン待たされた感のある尿意を気持ち良く出していた・・・。

そこへ、場内のアナウンスが流れる

そのアナウンスは、先程添乗員が説明してくれた

私達が乗る予定の「北海道」行きの搭乗の知らせ。

その場内アナウンスに慌てた社長は

用を足すとすぐに、いまだ混み合うトイレから出て行った・・・・・。

一方、MSさん

やっと順番が回ってきたのだが、並んでいた列が

社長より奥の方であったため

先に出て行ってしまった社長のことなど知る由もなく

更に

「トイレに行くのに、んなもん置いて行け!」

と言われていたにも係わらず

「ダメ!!・・・大事なもんだから・・・。」

と、かたくなに両手に抱え持ってきた

自分の荷物と、先程買った大事な木彫りのクマの置物も持ったまま

用を足している・・・。

ので

当然、自分の「モノ」を出したりしまったりするのも、無駄な時間がかかる・・・。

やっとの思いで用を足し、やっとの思いで「モノ」をしまうMSさん。

そして無駄な荷物と共に人混みをかき分けて、これまた律儀に手を洗い

やっとトイレの外へ出ることに・・・。

そして

トイレの外の通路に出たMSさんは

一緒にここまで来た社長の姿が見当たらないことに

ここで初めて気が付いた・・・・・。

「あれ?社長は???あれれ???・・・・・」

大きな荷物を抱え、混み合うトイレに再び戻り社長の姿を探したが

何処にも社長の姿を見つけることが出来なかったMSさん・・・。

MSさんはパニクった・・・。

歩いてきた通路に居るものの

何故か右から来たのか、左から来たのか解からない・・・。

そして頼りの社長の姿も見当たらない・・・。

そこで

体が憶えている全くあてにならない自分の感覚を頼りに

「右に曲がったから、右だな・・・・・。」

と、全く違う逆方向に向かって通路を歩いて行ってしまったのだ・・・・・。

・・・・・

・・・

社長の荷物番をしている私のもとへ、社長が早足で戻ってきた。

その社長一人の姿に、私は何気なく声をかける

「あれ?社長、MSさんは?一緒じゃないんですか?」

「・・・・・あ゛っ!!!MSだっ!MS忘れてきたっ!!!」

「まずいっすよ、社長!あの人、絶対迷いますよ!」

「お・・・おう・・・。やべ~・・・どうしよう・・・。」

「オレ、走ってトイレ見てきます!!」

慌てた私も二人の行ったトイレに足を走らせた・・・。

「社長!ヤバいっす!MSさん、何処にも見当たりません!」

私はMSさんが居るはずのトイレの中から社長に携帯で知らせた。

「お・・・おう・・・。今、オレから奴に携帯鳴らしてみるから

お前ちょっとそこで待っててくれ!」

「解かりました・・・。」

私からの連絡を切ると、すぐに社長はMSさんの携帯を鳴らす・・・・・。

するとMSさんに携帯が繋がった。

「おう、MSっ!!お前、今何処に居るんだ?!」

「何処って、オレ・・・空港に居ますよ~・・・。

社長・・・オレを置いてっちゃうんだもんな~。ひで~よ・・・まったく・・・・・。」

「お・・・おう。ワ・・・・・ワリー・・・。

んなことより、空港ったって、オレも空港だよ・・・・・。

ってお前、オレは空港の何処に居んのかって聞いてんだよ!!」

「あ゛っ!・・・社長・・・怒ってますね・・・。オレのこと・・・また・・・。」

「・・・・・んなこと言ってる場合じゃね~んだよ!!

何処だ!今、空港のどのヘンだ?!!」

「・・・・・ほら・・・・・やっぱり怒ってる・・・。」

「・・・怒ってねーよ!!いいからお前何処に居んだっ!コノヤローッ!!!」

「・・・・・。」

「あ゛~っ、も~っ!お前、ほんと、めんどくせ~ヤローだ!!

・・・・・怒ってね~からよ~。居る場所教えてくれよ!・・・・・頼むからよ~。」

「・・・だからぁ~、空港ですって・・・・・。」

「・・・・・・・・。」

・・・・・

・・・

結局、この携帯でのやり取りも無駄に終わり

空港職員の協力も経て、大捜査の末

やっとのこと見つけて保護することができたMSさん・・・。

飛行機の出発時間までも遅らせる大事件にまで発展した

このMSさんの行動は

まだまだ

旅のはじまりに過ぎないだけなのである・・・・・。

・・・・・

・・・

こんなMSさんの伝説も

まだまだ終わることはないのである・・・・・。

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2007年5月24日 (木)

ローカリズム・・・

Pc_typh0702期待していた台風2号のウネリ・・・

昨日、気合を入れて朝一、海に車を走らせたが

見事期待ハズレのコンディションに

その後の現場への道のりは

押し寄せる天使のような悪魔の眠気との、し烈な戦いとなった・・・・・。

ま~ま~。まだシーズン前の台風。

台風好物の、暖かい水温にもなっていないこの時期

少しばかり期待されたコースを通ったからと言っても

こんなものじゃないんでしょうか?

本当の台風シーズンはやはり秋ですから・・・。

でも、予想を外された、呆れる程ウネリの無いあの海の景色は

何回経験しても、相当へこむ・・・・・。

そんなことがあるから、波の当たった時の感動は一際嬉しいのかも知れない・・・。

と、私は考える・・・。

そんな私と同じように、台風ウネリに期待し

仕事前の朝一に狙いを定め

最近地形が決まっていると情報の入った、ある河口のポイントに

車を走らせた後輩から、ある報告を受けた。

そのポイントは河口独特のローカリズムと共に存在する。

ウネリは決してコンスタントにあるワケでは無いが

一度地形が決まり、台風スウェルなどが入れば

それは見事な波が姿を現す。

そんな条件があることと、その土地の気質も重なり

昔からそのポイントは、独特のローカリズムが存在している場所だ・・・。

当然

そんな場所ということは、百も二百も承知している後輩は

朝一のポイントのラインナップを見ると

期待していたウネリとサイズとは程遠いものの

地形の良い状況が伺える、小さいながらも形の良い波に

人の数とセットの数を天秤に掛け、ローカルをリスペクトする心から

人が減るまで、静かにラインナップを見つめていた・・・。

そしてしばらくすると、一人、二人と人が減り始め

ラインナップの人数が5人になった所で、パドルアウトしたのだ。

彼以外、あと二人の仲間も居たこともあり

この日ピークが二つあったため

一人はライト側、二人はレフト側に分かれて入った・・・。

ところでこの三人

サーフィンの技量は皆、NSAの1、2級の技量もあり

ローカリズムのなんたるかもしっかりと心得ている、根も心もサーファーである。

当然他所のポイントのローカリズムも心得ていて

ローカル第一に、そしてリスペクトを決して怠ることはないのである。

そんな彼らなので

ローカルの追いかけるセットは全て見送り

誰も手の出さないような、残った波のみを

更にピークの動向を良く確認しながら捕まえていた・・・。

しばらくして

一人のローカルらしき人がポイントにパドルアウトしてきたのだ。

三人は当然、皆に挨拶することも忘れないため

その方にも当然挨拶をし、ラインナップの端から動向を見守る・・・。

後からきたその方は当然ローカルなのだが

サーフィンの技量は

お世辞にも上手いとは言えない・・・。

そんな時

沖からセットが入り、それにいち早く気が付いた後輩が

パドルで沖にウネリのピークを追いかける

そして後から来たそのローカルは、大分遅れてその動きに気が付くと、同時に

ピークの更に奥側へと動き始める・・・。

あきらかに早くワイドなピークと思われる、そのローカルの位置に

後輩は絶妙なポジションにいたため

そのウネリを捕らえるべくパドルを繰り出していた。

とその時

後輩から約10m近く奥にいたそのローカルが突然向きを変え

刺し乗りしながらそのウネリに突っ込んできたのだ。

驚いた後輩は、その動向にすぐに気が付き、しっかりとパドルも止め

その波を見送り、ローカルの姿を見守った。

案の定と言うか、やはり

そのローカルは、無理すぎるポジションとその技量に

当然、テイクオフもままならないまま、カールと共にワイプアウトし、撃沈。

それを見ていた後輩は、気持ちを落ちつかしながら

「仕方が無い・・・。他所のポイントだし・・・。」

と、ぐっと堪えた・・・。

そして後輩は、ピークのラインナップからまた少し離れウエイティングしていると

先程無理な位置から無謀に落ちたローカルの男が近づいて来た

そして後輩が全く予想すらしてなかった言葉を吐いた。

「お前、さっきパドルしただろ!」

「えっ?!・・・・・。」

「あがれ!!」

「ええぇ???」

「それに、向う側にいるのも、お前の仲間だろ!奴らも一緒にあげさせろ!」

「えええぇぇぇ?????・・・・・。」

ときたもんなのだ・・・。

そして後輩は

「これが、河口のルールなんだな・・・・・。」

と、納得がいかないながらも、言われたことに静かに従い

仲間と共に海から上がったのである・・・・・。

・・・・・

・・・

私はローカリズムは絶対に肯定している。

ローカリズムは存在していなくてはならないし

無くてはならないものだとも思っている。

しかし

このローカリズムをはき違え、何のためのローカリズムかを

全く理解出来ていない、エセローカルリズムには

全くもって、反対である。

何のためのローカルなのか?何のためのローカリズムなのか?

そもそもローカルとは

そのポイントを心の底から愛するため

ポイントの秩序やマナー、環境等を守り

高いサーフィンレベルと知識を持って

そのポイントの見本になるべき存在だと

私は思う。

リスペクトされている行動や配慮には

例えローカルであっても

毅然とした「ローカルだからこそ」の対応があって然るべきではないのか?

そんなことも解からない、大人の行動も取れない幼稚なローカリズム・・・。

後に結果として

解からされるのは、誰なのか?

例えば他所のポイントに出向くこともあるだろうし

もしくは、あってはならない開発等の余波のため

愛するポイントが消滅の危機にさらされた状況になった時や

本当に消滅してしまったら・・・・・。

果たして、はき違えた困った野郎ちゃん達は

何処でサーフィンをするのだろうか?

・・・・・

・・・

海外の馬鹿なローカリズムを真似るような

はき違えたローカリズム・・・・・。

これから本格的なシーズンを向かえる中

何処のポイントにも頭の痛い問題となってくるワケだが

ローカリズムを理解出来ない奴は問題外として

何にせよ、つまらないトラブルで楽しい海を

汚されたくないものである・・・・・。

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2007年5月22日 (火)

Get Used To It

Pccy01804180私がまだ20代前半の仙台で

人生修行という名目の

もっぱらサーフィンに明け暮れていた当時

同じチームの先輩に連れて行ってもらった福島の波にハマリ

ホームの新港に波が無ければ

一人でも福島方面に足を運び通っていたものだ・・・。

北福島方面は

信じられないくらいウネリに敏感で

そして当時は今ほどサーファーも居なく、平日であれば素晴らしい波に

仲間内だけで独占できることなどザラであり

あまりにも人の居ない雰囲気に

嬉しさ通り過ぎて寂しさを感じた程

今では贅沢な環境であった・・・。

海岸沿いの町並みは、決して馬鹿にするわけではなく

「これぞ、田舎!」

と言うにふさわしい喉かな風景が広がり

その素晴らしい景観に

まだ見ぬ波のコンディションの想像を膨らませ

ワクワクしたものである。

ある時、仲間と足を運んでいた時に

信号待ちで止まっている私達の車の隣に

馬に跨ったおじさんが、普通に停車(馬?)して

一緒に並んで信号待ちした時は

その信じられない光景と姿に唖然とし

真剣にドッキリか何かと思ったこともあった・・・・・。

・・・・・

・・・

そんなことを思い出させてくれる

ポイントまでの長いドライブ中

当時、私の車でかけまくっていたのが

The Brand New Heavies(長いので以後TBNH)のアルバム

「ブラザー・シスター」 である。

で、この時、TBNHのメインボーカルを務めていたのが

エンディア・ダヴェンポート。

彼女の歌声としびれるサウンドが良く合い

それはも~、聴きまくってはサーフィンをしていた。

それからも私はTBNHを聴き続けているのだが・・・

1stアルバムの「ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ」からメインボーカルを務めていた

エンディアは残念なことに

セカンドの「ブラザー・シスター」でソロシンガー目指し脱退。

その後のアルバムにゲスト的な参加として現われた時は

「おおおぉぉぉ~!!エンディア、復活か!!」

とも思ってワクワクしたこともあったが、そんなことも無く

メインボーカルに「二コール・ルッソ」を新たに迎えたアルバムが発表された・・・。

そのアルバム、「オール・アバウト・ザ・ファンク」は

凄い美貌と歌唱力をもった二コールの強烈なインパクトもあり

「こりゃ、このままこのボーカルとノリで行くな!」

と、私はかな~り気に入っていたのだが・・・

なんと、日本公演まで行ったのに、その後メンバー内の内輪ごとで

これまた残念なことに、二コール脱退・・・。

この時のことは熱心なファンの中でもかなり話題になったようだ・・・。

で、それからしばらくしたら、飛び切り嬉しいニュースが入った。

なんと、あのエンディアが正式復帰するというではないか・・・

で、早速調べてみると

真実で、気づいた時にはすでにアルバム製作も行われていた・・・。

そして、満を持してできたのが今回のこのアルバム

「Get Used To It 」なのである。

このアルバム発売と同時に日本公演の予定もあり

とっても行きたかったのだが

残念ながら今回、私は行けなかった・・・。

でも、仙台時代から追いかけていたTBNHのエンディア復活は

私としても大変思いが深く、嬉しいものなのだ。

聴けば納得の、あの頃の映像がよみがえる程

エンディアのボーカルは懐かしくも新しい。

なんかね、カッコよさに更に磨きがかかって

次のアルバムも一層期待させてくれるようなアルバムだ・・・。

サーファーの中でも人気のあるTBNH。

若い人達にも、前のエンディア時代のアルバムも聴き直して

今も変わらないカッコ良さを体感してもらいたいものである・・・・・。

・・・・・

・・・

興味の沸いた人は

海への一枚にどうぞ・・・。

「Get Used To It 」

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2007年5月21日 (月)

ドランカー・ブルース 1

011

←友人ENDキッズ達とウチの次男坊。

※今回の話は写真と全く関係ありません。

 

私は仕事柄、いろんな人達と仕事をさせて頂くワケだが

多くの現場をこなして行くうちに

更にいろいろな人達にめぐり合う。

そんな多くのめぐり合う人の中で

こと、職人さんの中には飛びぬけて話のネタになる方が多い。

んで今回も

私に衝撃と、インパクトを与えた職人さんのお話をしてみたい・・・・・。

私はいわゆる「下職」として

いくつかの工務店さんや、会社関係にお世話になっているわけだが

ある工務店の「下職」仲間で、畳屋さんのMSさんという方がいる。

このMSさん

職人暦25年以上のベテランで仕事も一級。

だが

MSさんをよく知る仲間からは、「ドランカー」という愛称で呼ばれている。

そのワケは

お酒を一滴でも飲むと、まるで「パンチドランカー」のように

右も左も解らなくなってしまうのだが

それでいてお酒が大好きという

ど~しようもない矛盾を抱えている人なのだ。

んで

私が、このMSさんの凄まじいドランカーぶりを

初めて目のあたりにしたのは

MSさんと共に、お世話になっている工務店さんの業者会の旅行の時。

この時の旅行先は「北海道」。

飛行機を乗り継いでの旅行ってこともあり

みんなのテンションも空港まで向かう出先のバスからヒートアップしていた・・・。

そして、MSさんは

MSさんをとっても良く理解し、MSさんが絶対頭の上がらない先輩でもある

この旅行の主催である工務店の社長から

現地に着くまで、キツ~クお酒を禁じられていたのと

初めての飛行機体験ということで

過度の緊張とストレスにより、脳内から

出発してすぐの、この時

変なアドレナリンが分泌する程パニクッテいた・・・。

そんなこととは露程も知らない私達は

空港までのバスの中から飲めや食えの大騒ぎ・・・。

で、何回ものトイレ休憩をとりながらやっと、空港到着。

MSさん以外

すでに酔っ払いの近寄りがたい集団と化した私達団体。

こんな状態を予測していたベテラン常駐添乗員さんが

飛行機の搭乗時間までを長めに取っていてくれたため

休憩所でさい先のアルコールを抜いていると

目の前の売店から

何故かMSさんが大きな袋を抱え現われた。

その姿にいち早く気が付いた社長がMSさんを呼ぶ

「おいっMS!お前、迷子になるからオレから離れるなって言ったろ!

ん?お前そんなデカイ袋持って何買ったんだ?」

普通の大人がこんなこと言われたら

失礼極まりないかも知れないが

なんせ相手はMSさん絶対服従の社長。

ってことなので

有無も言わさず社長はその大きい袋の中身を調べ始める

そして、社長が袋の中身を取り出した時

この二人の隣にいた私も、言葉が出ないほどの衝撃を受ける・・・

なんと

社長が大きな袋から取り出したその中身は

無駄に大きい

木彫りのクマの置物

だったからである・・・・・。

・・・・・

・・・

「だって・・・買うの忘れちゃうかも知れないから・・・・・。」

この時周りで二人のやり取りを見ていた誰もが

全く予測不可能であった

木彫りのクマの置物

を持ったまま

酔いはもちろん、意識さえも飛んでしまいそうな社長に

MSさんはポツリと答えた・・・。

何故か、何故なのか

出発前に現地のお土産を買っているMSさん・・・

しかも中身は

私達からすれば、これからの旅にただの無駄な荷物にしか思えない

木彫りのクマの置物

なのだ・・・。

そのMSさんの姿に

社長も私も、周りにいた職仲間全員

話す会話も笑いも一瞬で消えた・・・。

そしてこれは

MSさんの暴走の予兆に過ぎなかったことを

私達が

このあとすぐに知ることになるとは

この時はまだ

誰も解らなかったのである・・・・・。

・・・・・

・・・

つづく。

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2007年5月17日 (木)

SOUND of MELODIES

Image_2このBlogと私のことを知る一部の友人から

「お前のBlog面白いけど、音楽ネタは

読むのメンドウで飛ばして読んでるよ。はははっは・・・。」

なんてことを言われちゃったことがあり

「あっそ。やっぱり、そっかな~・・・・・。」

なんて、軽く流してはいたが

本心は

(おいおい。あれはあれで、一生懸命セレクトして、気合入れて書いてるンじゃい!・・・)

と、ちょっとだけ・・・

いや、普通に悔しかったので、しばらく音楽ネタは避けていた・・・。

が、しかし

音楽無く、ライフスタイルを語れない私なので

読み飛ばされてもいいので、書きます。程々に・・・タブン・・・・・。

つーことで

Blogの更新も間々ならない忙しい状況の中

遠出の仕事場への行き帰りの道中、マイカーの中でヘビロテだったのは

「Leeland」のデヴューアルバム「SOUND of MELODIES」

目敏い人はすでにチェック済みだと思うが

このアルバムが「Leeland」のデヴュー作であるのにも係わらず

グラミー賞にもノミネートされた。

残念ながら受賞は逃したものの、そのインパクトは大きかったハズ。

なので、デヴュー作一発目にして

いきなりメジャーバンドの仲間入りしたツワモノバンドだ。

つーことで

ミーハーバリバリの私も早速チェックしてみると・・・・・

「おおおぉ~!!これ、本当にアメリカ産?」

てのが、第一印象。

あのね、このバンド、メロディーがすごい綺麗です美しいです・・・。

そんなこんなで、速買いしていろいろチェックしてみると

出身はアメリカはテキサス州

U2やコールドプレイといった私も非常に大好きな

アイルランドロックに影響されたという彼らは

若干18歳のバンドのフロントマン、リーランド・モーリング率いる

平均年齢20歳のとっても若~いバンド。

そして、彼らの面白い共通点が

全員賢明なカトリッククリスチャンであるという。

その美しさいうか純粋感を感じさせるメロディーを聴けば納得。

更に日本語訳された歌詞なんか見て彼らの曲を聴いていると

なんかね

ドラえもんの映画見て涙止まらなくなっちゃうおっさんの私なんか

もう、ワケわかんなく、涙腺ウルウルしちゃったりするんですよ・・・・・。

んで

私的には、サウンドが「KEANE」を彷彿とさせる印象を受けた。

なので

「KEANE」が好きな方には、間違いなく聴いて貰いたい作品である。

ってことで

クリスチャンである彼らのデヴュー作のアルバムタイトルにもなった曲の

日本語訳の歌詞を載せてみるので

興味のわいた人は、是非アルバムを手にして聴いて

彼らの純粋な世界観にウルウルしちまって下さい・・・・・。

・・・・・

・・・

 

僕たちはこう呼ばれた

罪を背負いさまよう者たち 今、廃墟から立ち上がり 

つぐないの歌を歌いだす 

つぐないの歌

 

この歌が聞こえる? サウンド・オブ・メロディーズ

あなたにとどきますように 天にとどきますように

サウンド・オブ・メロディーズ サウンド・オブ・メロディーズ

あなたにとどきますように 

神様、天にとどきますように

 

わかったんだ

僕らはもう離れたりしないよ 愛が救ってくれたから

その愛がみんなを満たしていく 

すべての人たちを

 

あなたの愛の歌 あなたの愛の歌

聞こえるよね 

少年たちの歌声 少年たちの歌声

子供たちの歌声が

あなたの愛の歌 あなたの愛の歌

聞こえるよね

愛に輝く少女たち 愛に輝く少女たち

子供たちの歌声が

 

サウンド・オブ・メロディーズ この美しき符

あなたにとどきますように

神様、天にどどきますように・・・・・

 

 

 

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2007年5月15日 (火)

ぐあっ!もう5月も半ば・・・・・。

021_4GW前後の苛酷な現場も一段落。

すると

カレンダーは5月も半ば・・・・・。

「やっべ~・・・またこのBlog止まってるよ・・・。」

と、かな~り遅くなりながらもGWのことでもチョット書いてみようかなと。

つーことで

GWの最初の休み一発目に

私の仙台からの友人ENDが家族で遊びに来てくれた。

つっても、仙台からではなく、御殿場からなんだが・・・。

友人ENDは、私とは同じ歳で仙台時代も同じチームに所属していて

気心の知れた仲間であり親友だ。

もちろん、身も心もどっぷりつかったサーファーなのは言うまでもない。

そんな彼は戦う国家公務員のため、なんと仙台から

ここ静岡県に家族と共に転勤してきたのだ。

少し前は、海外・・・しかも中東辺りに単身赴任していたほどのツワモノナイスガイである。

むこうに行ってしまった時は

ほんとうに心配したものだが

無事に帰ってきてくれたので、家族も私も一安心。

ってことで

可愛い家族と共に私の家に泊まりで遊びに来てくれたので

家族そろって私のホームへGOとなった。

あいにく波には恵まれなかったが

良い天気の中

子供達は好き放題に遊んで

スモールコンディションの波に私は早々ギブしたワケだが

019_1ウチの長男にとっては

いい練習になるってことで

ず~っとウチのコゾーに付き合って海に入ってくれていたのは

私ではなくENDだ・・・・・。

こんなトコでなんだけど、どうもありがとう!マジ感謝!

今度は良いコンディションの時、また泊まりで遊びに来てね!

そんでまた、ウチのコゾーのレッスンお願いします!

オレはその分波に乗ります!

なんてこと言ってるが、彼に今度は是非良い波を当てて貰いたい。

お互い、家族に仕事に忙しいワケなのだが

サーファー仲間は海のあの気持ちを

いつまでも、いくつになっても共感できる

本当に大切な存在である。

ってことを

改めて感じさせてもらった良い休日だった・・・・・。

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2007年5月14日 (月)

家族の休日・・・。

026日曜の長男のライディング。

一見、イイ感じのボトムターンにも見えるのだが・・・

実際はこれ、ボトムスタンディング・・・。

そう、テイクオフが遅れて

トップから落ちるようにボトムまでしがみついてて

いわゆる、オイシイトコロを過ぎてからやっとテイクオフした写真。

う~ん、写真マジック以外何ものでもないが

いいボトムターンに見えるのは

私の親バカなのだろうか?

でもね、ウチの長男

やっと海の面白さみたいのを少~しづつ感じ始めたらしく

暖かい陽気も手伝って、この日2ラウンドこなした。

長男に刺激された次男坊も

一応2ラウンド海で遊んだ・・・。

考えてみると、ウチは私も嫁さんも海大好きで

(つか、休みは家族でほとんど海しか行ってないわけだけど・・・。)

傍から見たら

子供を波乗りに洗脳させているだけなのかも知れない・・・・・。

実際そうかもなんだけど・・・。

でも

無理やり海に入れさすようなことはしていないし

ましてや、あ~しろ、こ~しろと、とやかく言うつもりもない。

・・・たぶん。

海に入るのは、なるべく本人の意思に任せているワケなのだが・・・。

そして、最近ウチの長男がやる気になったのも少し理由があって

サーフボードが初めてのマイボードになったのだ。

今まで私が乗っていたボードで、ひたすら練習していたのだが

すっげーオーバーフローの私のボードで悪戦苦闘しているコゾーを見かねて

直人プロがウチのコゾーのために

コゾーに合ったスペックの中古ボードを

見つけてきてくれたのだ。

そしてウチの長男、そのボードを見て触るや否や

その、程度の良さと感触にすぐさま気に入り、どーしても欲しいときた。

そしてなんと

コゾーの小遣いで、自分で買ったのだ。

これは、コゾーのお小遣いでも買える金額にしてくれた直人プロの

粋な計らいでもあるのだが

(本当にいつもありがとうございます!)

やっぱり自分の貯めたお小遣いで買ったマイボードでは

楽しさもやる気も断然違うってことで

ウチの長男、喜んで海に入っています。

ま~ね、世の中、やれゲームがどうとかなんとか言ってるが

親であり、波乗り信者の私からすれば小4の息子に

「お父さん、オレ、自分のお小遣いでこのボード欲しい!」

なんて言われた日には

サングラスの下に涙目浮かべて

「おうっ!」

なんて言っちゃってるワケで・・・。

そんでもって小1の次男も

「あ~、オレも早くこういうボード欲しいな~!」

とか、影響されて言ってくると

本当にサーフィンしていて良かったと思う・・・。

・・・・・

・・・

でもね

こんな子供達に刺激され

本当に断然やる気になって、一番影響受けているのは

やっぱり私達、親。

近い将来

必ず子供達に追い抜かれることを

夢に見ながら

親であり、海の先輩として

威厳を保てるうちにもっと巧くなってやるとばかりに

波に乗りまくっているのは

何を隠すまでもなく

父の私と母の嫁さんなのだ・・・・・。

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