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2008年4月30日 (水)

ケン○ッキーラプソディー・・・2

Dsc00059先週の日曜日は

長男がサッカーの試合で不在の為

次男と嫁さんと海に行きました。

冬の寒い時期、サーフィンするのをくすぶって海に入らないでいた次男

オニューのウェットをゲットするや否や

急にヤル気が起きたみたいで、楽しんで海でサーフィンを頑張ってくれました・・・。

正直な話、父親からと云う視線を外し、サーファーからとして観ると

長男よりもこのオチャラケ次男坊の方が

サーフィンのセンスというか、才能みたいものは突出しているものがある。

だがしかし、父親から観ると

誰に似たのか、性格にムラッ気があり

我慢と集中力が長男に比べ

これまた突出するほど無いのが非常に残念で仕方がない・・・。

こんな性格の次男ゆえ、一つのことに対して

本人のヤル気を出させるのが非常に難しいのである・・・。

兎に角、冬の期間のブランクを感じさせないほど

波に乗らせれば、いろんな工夫をオリジナルで凝らし

教えるのが楽しくなるくらい波に乗ってくれるのはいいのだが

少しでも余裕が出てくると

あるお笑い芸人の身振り手振りをマネて

「なるほどな!なるほど!なるほど!なるほどな!!・・・」

とか、波に乗りながらやっちゃい始める始末・・・・・。

何にせよ、楽しくサーフィンと向き合って

サーフィンのことが大好きになってくれれば私としては

とても嬉しいことなのであるが

それ以外にも、いろんなことにチャレンジして

自分に合うものを見つけて

「努力」することの大切さに気が付いてもらいたいものである・・・・・。

・・・・・

ってなことで、前置きはこのくらいにして

前回の続きです・・・・・。

・・・・・

・・・

元来のハマリ性の性格さゆえ

病的に「ケン○」にハマッてしまった「KM親方」。

そのせいで、現場で倒れ、本当に病気となってしまい

更には入院生活を送ることになってしまった「KM親方」・・・。

普通の常人であれば

これから生涯を通して付き合わなければならない程の病気になると

それまで好きだった食べ物なんかは

「もう見るのも嫌だ!」

ってくらいの気持ちになるだろう・・・。

だがしかし

「KM親方」は全く違うのである・・・・・。

本当に大好きで、大好きでたまらなかった「ケン○」。

ドクターストップと勿論、食事療法が主な治療だったため

ドクターのお許しが無ければ、いや、もしかして

これから一生この先、「ケン○」なんか見る事も

ましてや食すことなど二度と出来ないかも知れない・・・。

そう想い、入院生活を送る「KM親方」・・・。

暇な入院生活の中、苛酷な食事療法に

寝ても覚めても考えることは

あの「ケン○」の揚げたての音や匂いや食感・・・・・。

そうなのだ

普通は嫌いになったり、もう避けるほどの感覚になるハズなのに

「KM親方」の場合は

その「ケン○」に対する情熱的な想いが

入院生活と食事制限等で、「ケン○」が食べられない我慢が続き

以前より更にパワーアップして

「ケン○」が好きになってしまったから大変なのだ・・・・・。

・・・・・

数週間続いた入院生活も終わったが

検査の為の通院と薬と食事療法はこれから先

生涯続けなくてはならない体となってしまった「KM親方」。

体育会系のアツい情熱の持ち主である為

以前より増した「ケン○」に対する情熱も

「お医者さんの許しが出るまで絶対我慢して

 病気を克服して好きなだけ食べてやるぞっ!!」

なんていう、不屈の鉄の意志で耐えていたある日・・・。

仕事に行く途中で「ケン○ッキー・フライドチキン」の看板に見とれ

前に停止していた車に接触事故を起こすほど

親方の「ケン○」に対する想いは

日に日に強まっていったのである・・・・・。

・・・・・

何年か経ち

親方の鉄の努力に

やっと、やっとドクターから

「常識の範囲内であれば・・・・・。」

ってことで、1年間に2回程、更に1回につき5ピースまでという制限つきで

「ケン○」のお許しが出た「KM親方」。

その「ケン○」を食べる特別な日は

自分の誕生日と、あの「カー○ル」さん(?)の誕生日に決めて

更には、自分だけのオリジナルな

「ケン○」を食べるときのマナーや方法を作り

年に2回しか食べられない「ケン○」を

どんどん愛するようになっていったのだ・・・・・。

・・・・・

更に数年経ち、結婚し家族にも恵まれた「KM親方」。

愛する嫁さんに、愛する「ケン○」のことは理解してもらった・・・。

までは良かったのだが

長男が生まれ、モノ心つき、大きくなった今

今年で小学3年生になるのだが

幼い頃より見ている

年に2回の「ケン○」の日に、「ケン○」を目の前にして

あきらかに豹変する父親の姿を見続けてきた為

「ケン○」が嫌いになり、一切手を付けなくなってしまったのだ・・・・・。

・・・・・

更には5年前

「KM親方」の誕生日に

気を利かせてくれた親方の親戚の方が

親方の為に買って来てくれた「ケン○」を

先に帰宅していた親方の、無論血の繋がった実の弟が少しだけ

美味しそうな「ケン○」をつまみ食いしてしまった時

事前に親戚から

「今日はあんたの好きなケン○を買って置いてあるからね!」

っと、余計な連絡を受けていた「KM親方」。

帰宅後の「ケン○」を楽しみに想像しながら帰りついた親方の目に入ったのは

あられもない「ケン○」のつまみ食いされた姿・・・。

その「ケン○」のあられもない姿に激怒した親方は

実の弟と口論となり

更にはぶん殴り合いの喧嘩となってしまい

血まみれの闘いにまで発展してしまったのである・・・・・。

その喧嘩を期に、この5年間

血の繋がっているこの世に二人しかいない実の弟とは

一切音沙汰も無く、当然顔も合わさずの

兄弟の縁も絆も切れてしまった状態となっている・・・・・。

・・・・・

そんな「KM親方」も

今年で45歳を迎えるおっさんなのだ・・・。

そして

今も尚、またこれから先も、年に2回の「ケン○」の日を

世界中の誰よりも楽しみにして

「KM親方」は、日々仕事に汗を流しているのである・・・。

そして当然

親方の「ケン○ッキーラプソディー」はこれからも続くのである・・・・・。

・・・・・

・・・

ってなお話を

お昼休みに現場で弁当を食べながら

真面目な顔して私達に話し聞かせてくれる当の本人である「KM親方」・・・。

もう、その話の内容は

本人を目の前にしても、拷問に近いほど笑える内容で

リアルに、こ~んな人が

しかも身近に存在するという事実に

私はとても「人」に恵まれていることを実感したワケであります・・・。

「ケン○ッキー・フライドチキン」・・・・・

あなたもこれほど愛することが出来ますか?

オレは普通に無理ですが・・・・・(笑)。

・・・・・

・・・

ってなことでおまけ・・・・・

Michelle Branch - "Are You Happy Now?"

前回のミッシェルちゃんの歌声が良かったので

今回は単独ミッシェルちゃん映像で・・・。

え~・・・皆さん早い方でもう連休に入っていると想います。

私は先日も仕事で

当然今週いっぱい仕事しているワケでありますが・・・。

海は当然混雑必死でありますので

事故やトラブルには十二分に気をつけて

楽しいゴールデン・ウィークを満喫して下さいね!!

ってなことで

次回このBlogの更新は

多分来月に入った、連休明け辺りになってしまうと思われます・・・・・。

Have a nice week!

 

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2008年4月25日 (金)

ケン○ッキーラプソディー・・・1

Dsc00050日も大分長くなり

一雨降る度に陽気も暖かくなって来ました。

私なんかはここ最近、晴れやかな日中はTシャツで

暖かいを通り過ぎて、暑いくらいに感じる陽気の中

仕事に汗を流しているワケですが・・・。

先週中の、悪夢にうなされそうな現場も片付き

やっとマイペースな感じで仕事が出来るようになりましたが

まだまだ仕事のフリして海に行っちまう程の余裕は

全然出来ないくらい、仕事は忙しいワケであります・・・・・。

で、ここんとこ、私が大変お世話になり可愛がって頂いている

大工の親方衆の皆さんと、毎日のように顔を合わせて

ありがた~く仕事をさせて頂いているのでありますが

この親方衆の中には

当然ココでもお馴染み「YM親方」(←過去ログ参照して下さい)の姿も当然あり

その「YM親方」と名コンビで数多の現場をこなしている

これまたハイレベルに腕の良い大工さんである「KM親方」とも

一緒に仕事をさせて頂いていました。

で、多少前置きが長くなってしまいましたが

今回のお話は、この「KM親方」のお話でございます・・・・・。

・・・・・

・・・

この「KM親方」

大工さんとしては、どんな仕事も

「お客さんからの要望を最低でも120%以上の満足度に変えて仕上る!」

ってくらいの心情とアツい情熱をもって、常に仕事に取り組んでいるため

当然、大工さんとしての腕はスペシャル級のプロフェッショナルな親方である。

で、この親方

このアツい情熱的な性格ゆえ

仕事以外にもアツいモノが存在してまうと

常人には考え難くなるほどハマッテしまうのが

唯一のウィークポイントなのである・・・。

で、いくつか存在するこの親方のハマッテいるモノの一つであり

過去を通して、現在に至っても尚、進行中であり

一番過激にハマッテ・・・つか、ハマリ続けているモノが

あの「ケン○ッキー・フライドチキン」なのである・・・・・。

皆さんの中にも大好きな方が当然いると想いますが

この「KM親方」が「ケン○(面倒なので省略させてもらいます)」に注ぐ

過激な愛情ぶりは、それはもう私の理解を遥かに超えたモノであり

ただただ笑うしかないくらい・・・

いや、絶対間違っちゃってるハマリ方であるのだ・・・。

・・・・・

・・・

「KM親方」と「ケン○」との最初の出逢いは

さかのぼる事、親方がまだ高校生時代であった時分。

失礼であるが、今でも十分田舎町出身の親方

高校は隣街にある処に進学し、そこで部活に汗を流す青春を送っていた・・・。

ある日の部活の帰り

当時の部活仲間に誘われた、何気なく寄った「ケン○」にて

生まれて初めて食べた「ケン○」に

これまた生まれて初めての衝撃を受けることとなる・・・。

「う・・・美味い・・・。こんな美味いモノが世の中にあったんだ!!!・・・・・。」

もともと凝り性の性格であった親方

この時受けた衝撃は、常人の垣根を吹き飛ばすには

十分過ぎる程のきっかけを与えられてしまったらしいのである・・・。

それからの親方が「ケン○」にハマル過熱ぶりは

日に日にエスカレートするばかりで

週に食する「ケン○」の数は、軽く50ピース以上となっていった・・・。

「ケン○」食いたさに、学生時代の小遣いでは当然足りず

部活で忙しいハズなのに、バイトまでもするようになった。

そして、苦労して稼いで、手にしたお金は全て

「ケン○」のピースの数に変換されることになってしまったのである・・・。

その狂ったようなペースは、微塵も改善されないまま

な・・・なんと

学生生活も終わり、社会に出ることになっても続いていた・・・。

そして数年の時が流れ・・・

ある日、まだ親方が親方では無く「小僧」時代の修行中の日

現場で作業していた親方は

不意に襲われた胸の苦しみに意識を失い病院に運ばれたのだ・・・。

診察の結果

行き過ぎた何年にも及ぶ「ケン○」の影響により

血糖値が年齢平均の倍以上にもなり

更にはコルステロール等が血管内部に蓄積し

その結果、人間のエンジン部分のあたる「心臓」にまで

考えられないほどの負担を強いられていたのである・・・。

当然、親方は即入院することになり

「ケン○」は勿論ドクターストップになり

変わりに、重い病気と闘わなければならない

大き過ぎる代償を得てしまったのである・・・・・。

・・・・・

・・・

ってなことで

まだまだ長くなりそうなので

このお話の続きは次回まで引っ張らせて頂きます・・・・・。

・・・・・

・・・

でもって今回のおまけは・・・・・

The Game of love - Santana feat. Michelle Branch

だんだん暖かくなって、暑さを期待してしまうこんな時期

更にはもうすぐやってくるゴールデンウイーク中に

こんな音楽を聴きながら海まで行くのはどうでしょうか?

サンタナの宇宙に通じると云われている音に

確か当時まだ19歳であった超可愛いミッシェル・ブランチちゃんが

フューチャーされたこの曲

結構耳にされた方も多いハズ・・・。

サンタナは当然凄いし、かっこ良過ぎでありますが

ミッシェルちゃんの超可愛い歌声にも

当時メチャクチャ惹かれて、気になってしまったのは

きっと私だけでは無いハズです・・・。

つかね、このPV

曲は最高にかっこいいんですが

もうね・・・至る所で「チュー・チュー」しまくりのシーンが満載なので

寂しい方は観ないで下さいね・・・。

ちとムカついてくるかもです・・・・・。

 

 

 

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2008年4月21日 (月)

サプライズ・・・

Dsc00051いつもは時間がかかる起床に

その日は何故かすっきりと目覚め

そのまま車に乗り込み、真っ直ぐいつものホームに向かった・・・。

家から海までは、車をぶっ飛ばして1時間は必要なのに

ど~してなのか、その朝は15分程でホームに到着・・・。

早速、波をチェックすると

それはも~う、何年かに一度あるかないかってくらいの

私が求めていた、まさに理想の波が

誰一人居ないビーチで綺麗にブレイクしている・・・。

「うおォォォ~!!すっげ~いい波ぃぃ!!!」

なんて、感動しまくりながら思わず海に叫んだ私。

して、その時

アウトから数本のセットが入ってきたのが見えた。

すると、全く誰も入っていないと思っていた海に

セットを追いかける一人のサーファーの姿が確認できた・・・。

「あれ?もう誰か入ってるじゃん・・・。」

そのサーファーはセットの2本目の極上の波を捕まえると

それはもう、まるでWCT選手のようなサーフィンで

縦横無尽、自由自在に波を切り刻みながら

インサイドまで完璧に、完璧な波を乗りこなしていた・・・。

「うっわぁ~・・・。超~すげぇぇぇ~・・・・・。」

そのサーファーの魅せるサーフィンに背筋に冷たいものが走った私・・・。

でも、そのサーファー独りしかいない極上のコンディションに

私もMAXスピードでウエットに着替え、早速ラインナップへとパドルアウトした・・・。

何回かダックスルーを繰り返し、ピーク近くのポジションに

思ったよりもずい分楽に行くことが出来た。

そして、先程もの凄いサーフィンを魅せられたサーファーに近寄り挨拶をした・・・。

挨拶をしたそのサーファーの顔を観て、更に私は衝撃に襲われる・・・。

「あ・・・あれ?あれれ~!!!」

な・・・なんと、そこで波待ちをしていたサーファーは

あのジャミロクワイのボーカルであるジェイ・ケイだったのである・・・・・。

その光景に驚き、ピン顔になっていた私に向かってジェイ・ケイが口を開いた

「オ~ウ!Yupee!キョウ、チョウナミイイヨ!!」

「えっ!?つかジェイ・ケイってサーフィンしてたの?

 つかYupeeって、オレ、知り合い???」

「ナニイッテンダヨ~!ダレモイナイシ、フタリデシュアシテ、ノリマクローゼ!!」

なんでココにジェイ・ケイが居るのだろう・・・しかも日本語すげ~上手いし・・・。

そんなこんなで

何故ジェイ・ケイが私のこと知っているのか、何もかもが混乱したまま

沖からはセットが入って来てしまった・・・。

そんなことで私は、細かいことを深く考える余裕も無く

それよりも、驚きを超えたこの凄すぎるサプライズを最高に喜び

1本目のセットの波をジェイ・ケイが捕まえる姿を真近で観ながら

ありったけの歓声を上げ見送ると

私はすぐ次の波をゲットした・・・・・。

私が捕まえたその最高の波は

テイクオフしてすぐにバレルとなり

そのバレルの大きさは私が今まで経験したことの無いほど大きく

しかも完璧なバレルであったのである。

バレルの中の私は、時間が全てスローモーションに流れる感覚に陥り

まるで宇宙とシンクロしているかのような気持ちになっていた・・・。

と、その時

先程、私の前の波に乗って行ったハズのジェイ・ケイの

あのなんとも云えないかっこいい歌声がバレル中に響き渡ってきたのだ・・・。

その歌声の聴こえる先が知りたくなった私はバレルの中から周りを見渡し

更にバレルの出口付近を見ると、遠くの方で

海に建てられた特設ステージにて

先程、波に乗っていったハズのジェイ・ケイが

私の方に向かって、あの軽快なダンスを披露しながら

「Virtual Insanity」を熱唱している姿が観えたのである・・・。

私はそのバレルを抜け、満面の笑顔でそのステージ横でプルアウトすると

ジェイ・ケイとハイタッチをし

そのまま二人で肩を組み、ビーチ側に視線を向けると

それまで誰も居なかったハズのビーチには

何故か、ど~してか

沢山の人と共に、沢山の歓声が上がっていたのである・・・・・。

・・・・・

・・・

なんて云う

ハチャメチャな夢で目が覚めた週末・・・・・。

おもいっきりクタクタになるほど疲れた

先週の丸々6日間に及ぶ、戦場のような現場の仕事に

私はそうとう疲れとストレスが溜まっていたのか

私のあらゆる欲求を満たしてくれたような夢は、起きて覚めてしまうのが

とても残念なほど、幸せな内容となったワケなのであるが

これは、先週とても頑張った私に

何かの神様が与えてくれた、ちょっとしたサプライズなのでは?

なんて想って

やっと休みが取れた週末は、久ぶりに家族総出で海に向かい

これまた久しぶりに、波らしい波にありつくことが出来て

更に家族共々、おもいっきりサーフィンすることが出来たのである・・・。

でもでも

この夢の続きは、ど~してもまた観てみたい想いは山々だけど

あの、鬼のように、悪夢のようにうなされそうな現場は

当分見たくも、やりたくも無いってのが

満が事しての(マジってことね)、私の本音なのである・・・・・。

・・・・・

・・・

つーことで、今回のおまけは

もちろん、私の夢に現われた、彼の映像であります・・・・・。

Jamiroquai - Virtual Insanity - Live In Verona

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2008年4月11日 (金)

栄光無き天才・・・

Dsc00043先週、「柔道」競技の北京オリンピック出場をかけた

最終選考会が行われ、そして最重量級を除く

全ての階級の代表者が発表された・・・。

私は福岡で開催された最終選考会となる、全日本体重別選手権を

食い入るようにTV放送で観戦していたワケであるが・・・。

理由は私がココで何度も書いているように

「柔道」競技経験者だからと云うワケでなく

ある一人の選手をとても応援していたからである・・・。

かと言って、私がその選手と直接面識があったワケでも無い。

それでも、事ある時にその選手の名を聞くと

私は一生懸命応援してきたワケだ。

それにはちょっとした理由があり

ココでもお馴染み(?)の、私の大の親友でもあるNG氏が

一から育て鍛え上げ

今の礎を築き上げた選手であるからなのだ・・・。

親友NG氏の愛弟子ってこともあり

その選手が中学生時代からの活躍を耳にしてから

いつか表舞台の一番輝く所まで昇りつめるのを

遠くから応援していただけなのであるが・・・。

・・・・・

・・・

そして本番

とうとうその待ち望んでいた瞬間を

私はTVからだが、垣間見ることが出来たのである。

その選手は、私やNG氏の期待を裏切ることなく

もっとも偉大で、今まで超えることが出来ない存在であった壁を乗り越え

完全に勝利し、そして最も輝く場所へと昇ることが出来たのだ・・・。

けっしてその選手と面識があるワケでもなんでも無いが

私は大声で歓喜し

その勝利に

私も、喜びを与えてもらうことができたのである・・・・・。

・・・・・

・・・

そして、選考結果は

残念ながら

勝利と同時に捥ぎ取ることは出来ない結果となってしまった・・・。

これにはとても残念であり

私なんかがど~のこ~のと言える立場でも何でもないが・・・・・。

スポーツ界、こと競技の世界に関しては

本当に結果が全てなのである。

よく、「結果よりも過程が大事なんだ。」

とか云うことを聞くが、それは勿論であって異論は全く無いワケであるが

現役で競技生活を送るアスリート達にとっては

「結果」こそが全てであり

「結果」を出さなければ血の滲む努力も何も報われない

本当にシビア過ぎる世界であり

「過程が大事」だと云う事に気がつくのは

現役を退き、その後の世界でまた活躍したり、成功したり

安定することができた後の話なのである・・・・・。

更に「国」と言うとてつも無く大きなモノを抱えるような競技ともなると

いくら選手の頑張りようでもどうにもならない結果もある。

そして、何より不運であるのは

その競技に長けた「天才」と何かしらかぶってしまう事実も忘れてはならない。

私も競技の世界を経験したことがあるが

この「天才」と呼ばれる

本当にその競技の天武の才に恵まれた者の存在は厄介であり

その中でも才に驕れるものは怖くはないが

才を認め、更に自分を高めていく努力を何も惜しむことが無い者は

常人がいくら努力をしようが何をしようが

全く追いつくことすら出来ず、距離は見る間に離されることが

ありありと実感出来てしまうのである・・・。

私は、この「天才」と呼ばれる同年代の人物と

直接襟を交える機会があった経験が幸運にもあり

常人と天才の違いを、じかにおもいっきり解からされたことがある・・・。

そして、この「天才」の力に

自分の才能や限界を肌で教えられた私は

足早に競技の世界からは身を引いたワケである・・・。

と、云っても全然狭い世界の中だけのことなんだけど・・・・・。

で、日本を代表するクラスになってくると

この「天才」と呼ばれる者達ばかりが凌ぎを削る世界になり

中でも何年にも渡りトップに君臨するような選手は

それこそ何十年、何百年に数回しか現われないような逸材の中の逸材で

「天才の中の天才」であり

こう云った人物と階級や年代がかぶることは

本当にその選手達にしか解からない苦悩と壁が存在するのだ・・・。

私は今回の選考会の結果で

この選手の気持ちが痛いほど解かるが

私のような常人とは違い、その選手もまた「天才」であるので

いや、「天才の中の天才」であることを確信しているので

想いは苦悩では無く、このことを糧として

更なる飛躍の礎の原動となってくれることを信じている。

大丈夫。彼女ならきっと出来る。

私は遠くからだが、これからも彼女を応援していくだろう。

すでに、彼女は私の中のヒーローの一人なのであるから・・・・・。

・・・・・

・・・

で、おまけ・・・

Nirvana- Lithium

前回に引き続き、Nirvanaからの選曲でありますが・・・

何の世界にも「天才」ってのが居て

このギッチョでギターを情熱的に奏で、歌うカート・コバーンも

「天才の中の天才」であることは疑う余地も無いワケです・・・。

90年代のRock史における最悪の損失として例えられる事実に

このNirvanaのカート・コバーンと

ティム・バックリィの落とし子として世に出

その才能は、出生のことは全くかすむほどの天才であった

ジェフ・バックリィの二人の天才を失ったことと言われています。

奇しくもこの二人の亡くなった場所は

自宅のバスルームの中。

常人には、疲れを癒したりくつろぎをもたらすであろう場所である。

そこで、この二人の「天才」は何を感じたのでしょうか?

常人である私には、この「天才」達の苦悩を

全く理解することは出来ませんが

この「天才」が創り出す作品には

時に歓喜し、涙し、心酔してしまいます・・・。

「天才」によって、私達は心を動かされたり

勇気をもらっていることを忘れてはいけません。

何故かそんなことを私は再確認させられた気がしました・・・・・。

 

 

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2008年4月 7日 (月)

コピーロボください・・・・・

Dsc00044ゆっくりと発達しながら東進する春の低気圧の影響により

激しい雨と風が吹きつける午後10時過ぎ

ここ何週間と続いている仕事の忙しさにうんざりも通り過ぎ

いい加減、泣きも入ってきそうになりながら

海に行けないことはわかっているハズなのに

クタクタになりながらも帰宅する車中では何故か

確実にサイズアップするだろう海の様子を嫌でも妄想してしまう・・・。

くらいに

不発続きであった今年の春の中では

一番期待の持てる、「春の嵐」を感じられる雨と風である・・・・・。

忙しい、忙しいとぼやいてはいるが

休日は日曜にしっかりと取っているワケなのだが

なんせ

私がやっと仕事から解放されて向かう海には、ここ最近

私のたまりにたまった仕事の疲れや、日常のあらゆるストレスを

心の底からぶっ飛ばしてくれるほどの波に

何日、何週間、何ヶ月とめぐり会っていないのである・・・。

そして、そんな忙しい時に限って

この春一番期待の持てそうなこの低気圧の出現なのだ・・・。

こんな時は本当に、体が二つ欲しいくらいだ・・・・・。

この、なんとも

頭がいかれそうになる気持ち

果たしてココを覗いてくれている方に、理解してもらえるだろうか?

つか、何人の方が共感してくれるのか・・・・・。

・・・・・

・・・

つーことで

忙しさにおもいっきり理由をつけて愚痴りながら

久ぶりのブログの更新となってしまいましたが

綺麗に咲き誇り、私達人間を大いに癒し楽しませてくれた

美しい桜の花化粧も

この低気圧のもたらす雨と風により

ほとんどがその花を散らしてしまうことでしょう。

今年の桜は、私の住む伊豆では

咲き始めの時期はとても早かったこともあり

美しい花化粧の姿の期間も、少しばかり長いのではと感じました。

皆さんの住む街ではいかがだったでしょうか?

桜の花が咲き誇る中で、新しい春のスタートはきれましたか?

ちなみに私のトコの次男坊

私の運転する車の助手席で

2年目を迎える小学校の新生活の豊富を尋ねると

「お父さん、オレ、春から2年生。ランドセルって新しいのにすんの?」

「・・・・・。」

なんて

ど~やって答えていいかも解からないくらい

すっ飛んだ思考で、真面目に聞いてこられた時には

仕事の不安以上のモノを、父親として

おもいっきり感じてしまったくらいなのであります・・・・・。

Dsc00040

・・・・・

・・・

更におまけを・・・・・

nirvana - smells like teen spirit

波が確実にあると解かっている時は

この曲をフルボリュームにしながら海へと車を走らせたい・・・・・

けど

今回は無理そうだぁぁあぁぁぁ~・・・・・。(涙) 

 

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