2009年3月 2日 (月)

ケリー様劇場開幕・・・

Round 1 Quik Pro 2009 - Highlights

多分ほとんどの日本人の方が、「暖かさ」や「春」の訪れを

真近に期待してしまうだろう3月。

そんな月に、とうとう突入してしまいました・・・。

早いっすね。時間が過ぎるのは・・・。

当たり前ですが

歳を重ねる度、月の節目はそんな思いが強まりますね・・・。

 

さて、この国の「年度切り替えシステム(テキトーに今考えました・・・)」の

生活リズムで暮らす私達には、イマイチ「ぴんっ!」と、来ないとは思いますが

只今、夏のハイシーズン真っ盛りである南半球はオーストラリアの

ゴールドコーストでは、「2009年ASPワールド・ツアー」が開幕致しました。

やっぱりね、いくらコンペに出ないサーファーであっても

世界最高峰のサーファー達の動向は

少しでも気にしなくてはいけないワケですよ。実際・・・。

例えサーフィンのレベルも、もちろん生活の基準も

普通にサーフィンして日常を過ごす私達とは

何もかも全ての次元が、かなりの方向でかけ離れた人達のことなんですが

自分のかじりついちゃってることを世界基準に物事観ることが出来れば

いかに自分の置かれた環境が狭く小さいことが理解できますからね。

それとやっぱり

「憧れのサーフィン」は

この舞台で戦うサーファーから全てが生まれてくるものだと、私は確信しています。

そんな私にとって、ネット環境を通じてその世界の動向が

PCの画面を通して簡単に観戦できるようになったことは

ほんと、私がサーフィンを知ったころの時代には全く考えられなかった

夢のような嬉しい環境であります・・・。

 

つーことで

話はそれてしまいましたが

今シーズンの話題も、またまたケリー様の動向で持ちきり状態・・・。

思い返せば、ついこの前行われたとばかり思っていた

昨年のツアー最終戦の舞台であるハワイの「パイプマスターズ」で

6ftオーバーの恐ろしいバックドアコンディションの中

ケリー様が(シーズン途中で9度のワールドタイトルを確定させてしまったってことも激震なのに・・・)

一人だけ、長さが「5’11”」なんていう

「日本の小波用」で楽しむようなボードを使用し

更に「優勝」をもかっさらってしまったという

サーフィンを生きる生業としている、世界のトッププロ達をも含め

世界中のサーフィン業界を驚愕させ、賑わせたという事実が

今もってぜんっぜんっ記憶に新しい中

迎えた新シーズンの開幕戦では

「5’4”」とかいう、ワケの解らない短いボードを持ち出し

更にこのボードは、なんと

ケーリー自身がシェイプしたものであると云うから

驚きよりも開いた口が塞がらない状態・・・。

そして更に更に・・・

今でこそ、一般のファンサーフィンでは当たり前のように浸透していますが

出始めの頃は、あらゆるサーフィンの専門家と呼ばれる方達が

「このセッティングは試合には向かない・・・」なんて言われてきた

4フィン(クワッド)のフィン設定での使用なのであります・・・。

そしてそのアウトラインも

従来多くのコンペで使用されている

絞り込んだニードルノーズタイプとは全くかけ離れた

ラウンドノーズ寄りの、センター幅もある、ややボテッとしたボード・・・。

そんなボードを使用し、ケリー様

ラウンド1を当たり前のようにぶっちぎりでラウンドUPしてしまいました・・・。

全く余談なんですが・・・

ボード自体は全く別物でも

このケリー様がシェープしたようなボードと

形や仕様が似ているデザインのボードを使用し

普段のサーフィンを楽しんでいる私は

今回のケリー様が魅せてくれたサーフィンが

このボードの可能性と、新しい方向性を見つけ示してくれたと

そう感じたと同時に

私のボードセレクトが決して間違ったものでは無いことを

私自身になんとなく確信させてくれたような気がして

大会ラウンドの映像を観戦しながら

少し胸が熱くなる思いがいたしました・・・。

 

それにしてもケリー様

やること成すこと、本当~に半端じゃないっす!

今までの、いや、今現在の世界で戦うトッププロや

もしくはそこを目指し続けるプロ等、その他大勢のプロと呼ばれる

大会や試合を仕事として活躍しているプロ選手のスタイルってものは

世界的に有名、無名は問わず

やはりしっかりとした名シェーパーとの

コラボレーションやリレーションシップがあって

長く険しいツアーや、または数々の試合を戦って結果を残して行くという

当たり前の「あるべきスタイル」が確立されていました。

このことは絶対に揺ぎ無きことだと

今の今まで私は勿論、世界中のあらゆるサーフィン業界の方達も

そう思っていたに違いありません・・・。

そんなスタイルや道筋があってこそ

そのボードコンセプトやデザインが、我々一般サーファーの待つ市場に反映され

無名だったシェーパーは、ある日突然有名になったり

有名シェーパーだった者は、トッププロを更に多く抱えることにより

そのシェーパーのボード価値やボードブランドの価値を高め

それと同時に宣伝効果が上がり

そしてビジネスが成功する為の架け橋となっていました・・・。

そんな確立された業界の揺るぎ無いスタイルを

ケリーは今大会の行動によって、実にあっさりと覆してしまったのです・・・。

 

ま~ね・・・「ケリーだから、出来るんだよ!・・・実際・・・」

って、言ってしまえば

それはそれで誰もが納得してしまうことだとは思いますが

もし・・・もしですよ

ケリー様がこのまま、今年のツアー中、もしくはこの先のツアーで

全試合を自分がシェープしたボードを使用して

しかも、もんの凄い結果を出してしまったらど~なるでしょうか?

そんなこともケリー様だったら

驚かないくらいあっさりやってしまいそうなことってのも

ものっ凄く普通に感じてしまいますが

(つか、私としては是非それをケリーにやってもらいたい!)

これ、本当に凄いことだし

それこそ選手としては勿論、サーファーとしてのあり方云々を

考えられないくらい高い次元の領域まで引っぱっちゃってますよね・・・。

そんな事実を垣間見て

「何言ってんだ!そんなこと、ケリーだから出来るんだよ!」

なんて言って、高を括ってしまうような業界関係者は

間違いなくケリーの巻き起こした新しい旋風に

大きく引き離されてしまうのではないのでしょうか?

我々一般サーファーには、何とも影響のないことのように思えますが

ケリーの示す行動の先には

必ず世界中のサーフィン市場に

大きなインパクトを与えることとなるでしょう・・・。

特に現在のサーフボードのシェープやデザインを

ビジネスの中心としているボードファクトリー企業やシェーパーにとって

このケリーの成したこと

そして多分この先、成し遂げてしまうであろうケリーの成果は

想像を超えた波紋になるのではないでしょうか?

いずれにせよ

いい意味で、その「革命」が一般市場に反映されることを

願わずにはいられないと想いつつ

これからサーフィン業界がどのように展開、発展していくのか

そして更なるインプリメント革命がどのように行われるのか

またそれによって私達が新しく求める選択肢が、どんな方向で広がるのか

などと云った、これからのサーフィンに対する楽しみが

無限に増えることを期待せずにはいられないと想えるような

そんな今シーズンの「ワールドツアー」のスタートを

「ケリー様劇場」によって

おもいっきり私は解らされた気がいたしました・・・。

そんな「ケリー様劇場」となりそうな

「2009年ワールド・ツアー」開幕戦の様子はこちらからどうぞ・・・・・。

・・・・・

・・・

 

まぁ~しかし

ケリーの成そうとしている領域の高さは半端じゃないですね・・・。

一つのことを究め尽くすためのその努力たるは

並大抵のものじゃないでしょうし、想像を遙かに超えたモノでもあるでしょう・・・。

そんな彼の、サーフィンに対する探求心は

常人である私達一般のサーファーにも、大きく夢を与えてくれます。

彼、ケリー様は、歳は学年で云うと私と一つしか変わらないんですよ・・・。

それでいて現役、更にはダントツ世界でトップを独走ってんだから・・・

あらゆるスポーツの歴史を振り返っても

彼ほど、凄い記録の数々を塗り替え

更に偉業を達成し続けているアスリートってのは

本当~に、稀なのではないでしょうか?

本来なら、タイガー・ウッズ並みに

世の中にフューチャーされてもいいくらいなんですけどね。

その偉業の難しさのレベルを比べても全然同各

もしくはケリーの方がやってる内容は、全然凄いかと私は感じますが・・・。

だってね、いくらタイガーだって、ゴルフのラウンド中に

リーフに(ボールか?)頭ぶつけて

死んじゃうかも知れない状況でプレイするワケでもないし

まさか自分でクラブ作って、それでラウンド出来るワケ無いっしょ?!

(まっ、そんなことで比べることもどうかと思いますが・・・)

でもね、哀しいかなそれがサーフィン界の現実であります・・・。

まぁ~ね・・・サーフィン・・・

やるのと観るのではあまりにも違いがあり過ぎるしな・・・。

解りたい人だけが解ればいいだけの世界だからな・・・。

 

てなことで

私の休日は、相変わらず海行ってますが

今月も何故か

仕事はハイパー忙しい月となることがすでに決まっております・・・。

インフルエンザが流行ってますね。

ウチの次男坊もなりました・・・。

その次男坊、ウチで一人

「隔離状態(とても可愛そうでした・・・)」で寝込んでいまして

その甲斐あってか、今のとこ

その他の家族の者は誰も感染しませんでしたが

私はこの「年度末」の刈入れ時季に

当然熱を出して、寝込んでしまうようなことは決して出来ず

体調管理には、十分気を付けて行動しております。

皆さんも体調管理には十二分に気を付けて

あと少ししか残っていない冬を、出来る限り楽しんで下さい。

冬の澄んだ空気の中、同じように透明に澄んだ海水でのサーフィンは

当然ながら、冬の海でしか楽しめないワケですからね。

暖かくなってからでもいいですが

後れを取った分は夏になっても取り返せないってのが

冬のサーフィンを楽めている人は

誰もが知っている「奥儀」でもありますから・・・。

 

春はすぐそこ、冬はもう少しです。

気持ちのモード切り替えと、海への行動はお早めに!・・・・・

 

 

 

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2009年2月16日 (月)

元気があれば、何でもできる!・・・

Dave Rastovich (Rasta) in the Free way

003あ~っと云う間に

2月もすでに前半が終わり

短い2月は残すところあと2週間程・・・。

目まぐるしいほど忙しく突入した新年も、気が付けばもう一月半も経っていて

寒い寒いと震えていた思いも

先週の金曜から土曜にかけて抜けていった低気圧が

「春一番」の嵐と共に、一気に吹き飛ばしてしまいました。

そんな陽気に、土曜日はTシャツで過ごせるくらい暖かくなり

それと同時に、海には私の待ち望んだウネリが届き

最高に楽しいサーフィンを満喫することが出来た週末

皆さんはいい波をゲットすることが出来たでしょうか?

更に私は

春を感じる陽気に、ほぼ満開状態の「河津桜」を眺めることで

一足先に体中で春を感じさせて頂きました・・・。

 

先週末、土曜、日曜と本当に良い天気に恵まれ

本当にいい波にありつけましたね・・・。

金曜の夜から吹き続けた嵐の南風は

ウチのボロ屋を震度3~4の、地震並みの揺れを与え続け

そんな状況なのにウチの家族は私以外

強風の爆音に負けないほどの寝息を上げ爆睡していました・・・。

そんな家族の姿を目の前にし

一家を守らなければならない立場である私は

独り取り残されたように、そんな状況に複雑な心境と恐怖が加わり

更には生暖かく寝苦しい気温と

翌日朝一の、波への期待が私の感情を大きく揺さぶり

本当にゆっくり寝付けない夜を過ごしていました・・・。

が、しかし

サーフィンにアツい仲間に恵まれたおかげで

私のもとに次々と届く、その仲間達からの、朝一の波情報コールに助けられ

私は皆に後れを取ることなく、大好きな某リーフの波を朝一から

胸もお腹もいっぱいになるくらい御馳走になることができました・・・。

そして更に

満面の笑顔で、体に丁度良いくらいの疲労を蓄え、海から上がると

今度はコンディションの整ったビーチブレイクの情報が入り

「なぁ~にいいいっ~?!」

ってなことで

そのまま車を飛ばし今度は次のポイントへ・・・。

 

良い波なら、100m以上も乗れてしまうリーフブレイクの波を

まだ人の少ない時間帯にありつくことができたおかげか

多分、その時同じ時間に入っていた仲間達の誰よりも波廻りが良く

そして一番乗りまくっていたと思われる私・・・。

そしてそんな後の、ご機嫌な気分を残したまま

移動した先のビーチブレイクは

教えてもらっていた朝一の情報より

若干サイズアップしていて

思ったよりもサイズのある波に加え、波数もまだまだ残っている状況・・・。

しかし、時折りやってくる「お掃除セット」の合間に割れる

形の良いセットの波は、疲れを忘れるくらい

本当に魅力的な波であることも確か。

それにまだハードコンディションなのか、人も少ない・・・。

こんな状況であれば当然

「こんな日を楽しまずに、どんな日が楽しめるんだ!」

とばかりに気合を入れ直し、暖かい陽気に濡れたウェットも全く苦もなく

速効でトイレと着替えを済ませ、第2ラウンドに突撃・・・。

しかし

前のセッションから1時間半くらい経過していたものの

リーフのロングライドに加え

そのピークまでのロングパドルを何回も繰り返していた

私の腕と足は、当然プルプル状態に陥っていて

多量に摂取したサーフサプリのアミノ酸の効果が

全く違うところで効いてしまったのか何なのか

何故かそんな時に限って、またまた波廻りの良い状況に・・・。

心はとてもハッピーになりながらも

当然身体中の筋肉はどんどんパンパン状態になることは避けられず

アウトに出る度に、タイミング良くセットのサイクルが合ってしまっていて

それはまるで私のいる場所に

波のピークがやって来てくれてるのかと

本当に錯覚してしまうくらいの波廻りの良さで

そーなると私は、ただただ調子にのり、後のことも何も考えられなくなり

形の良い、来る波、来る波を

全く見送ることなく、いい加減乗りまくり

「やば・・・どっかの血管がマジ、切れちゃうかも・・・・・」

と、良い波に乗る度に

やっぱりインサイドで次のセットを喰らい、大ハマりしながら

真剣にそんなこと考えてしまうほどでした・・・。

 

で、波が良かったことも重なり

体力がほぼ限界になるまで約3時間もそこでサーフィンしてしまい

ボードをやっと抱えながら、身体を引きずるように海から上がると、今度は

またまたこんな日に限って

私が海から上がったのを見計らったかのように

新規のお客様からの依頼のコールがあり

車の窓を全て全開にして走っても寒くも何ともなく

本当に暖かく、気持ちの良い春の陽気の中

次々と鬼のように私に襲い来る

殺されそうになる運転中の睡魔と命をかけて戦い

お客様の待つ場所へと、途中自分の会社事務所に寄りながら

約2時間近くの運転に、無事勝利することが出来ました・・・。

 

更に夜になると

日中、ビーチブレイクで一緒にセッションしたEND氏とそのファミリー

&いつもの(?)NG氏が加わり

今度は我が家で恒例の、夜の宴セッションへ突入・・・。

元気が有り余っている子供達は

同じくこの日、元気の有り余っているNG氏に全て一存して

私は翌日の波乗りに備えてはいたものの

呑むものはしっかり呑んでしまい、喰うもんもしっかり喰ってしまい

そんな中でのNG氏とEND氏の、絶妙な

オチが無いのに、何故か腹筋が鍛えられる会話を

本当はスルーしたいのに、ど~しても突っ込みどころが多いため

やっぱり私も会話に加わってしまうことになってしまう・・・。

そしてそうこうしてる間に、酔いも回り

時計が次の日を告げる前に、同じくクタクタとなっていたEND氏と共に

私も普通にKOされ、やっと撃沈・・・・・。

 

翌朝はしっかりと朝5時に目覚め、END氏とNG氏と共に

今回はおっさんコゾートリオで海にGO!・・・

目指すポイントは、前日までクローズコンディションに見舞われた

マイホームポイントへ・・・。

海への途中

朝焼けのまん丸で美しく大きな太陽の姿と、満開の濃いピンクに染まる「河津桜」との

絶妙で美しい自然のコラボレーションに遭遇し

その絶景にいい年こいたおっさんコゾートリオ3人は無言で涙し

たら、絵にもシャレにもならないようにキモいので

私の知る、「河津桜」の名木のある秘密のポイントに案内し

まだ人が誰もいない風景の写真を撮らせてあげました・・・。

 

んで、そんなすったもんだをして

目指すポイントに着くと、波は

やはりサイズはかなり落ち着いてしまったものの

セットの形は良く、まだまだサイズも十分楽しめるくらい残っていて

朝一のスーパーセッションに参加し

良い波を満喫したあと、毎月第3日曜日恒例となっている

朝のビーチクリーンにも、当然参加し

自然と海、それにかかわる全てのことや人達にも感謝しながら

海の仲間達全員で、ビーチを綺麗に致しました・・・。

その後も波はまだまだその形とサイズをキープしていたため

ウエットを着替えることなくビーチクリーンを済ませた私達は

そのまま2ラウンド目に突入し

001 私に至っては、ボードを「Alaia」に交換し

サイズのある波のコンディション時の「Alaia」のじゃじゃ馬ぶりを

とことん解らされたものの

そんな中でも、「Alaia」にて、とても会心の一本を掴むことも出来ました。

この経験は、本当に嬉しく

そんな状況を仲間達と、達人達と共に経験したことにより

私がまだ知り得ていなかった「サーフィン」の深く新しい部分を

また一つ感じ、掴み得ることが出来た貴重な経験となったのです・・・。

 

その後波は、風が入ると共にいっぱいの干潮に向かいながら

そのサイズと質も見違えるくらい落としてしまい

その本当のギリギリである午前中いっぱいを海で粘り

その日の良い波を満喫しきった私達おっさんコゾートリオは

海を後にし、途中で空きっ腹を満たし

更に私は、遠慮もクソも無く眠り込む二人を居ないモノだと思い

独り長いロングドライブの運転をしてあげるのでした・・・。

「こんな優しいオレには

きっと神様が、また素晴らしい波をプレゼントしてくれるに違いない・・・・・」

そう思わずにはいられないほど

前日に引き続き、心地よいほどの素晴らしくも殺人的な陽気のドライブに

これまた「河津桜まつり」の殺人的な渋滞も重なり

独り、とんでもないくらいの精神力で眠気と戦い続けなくてはならない私は

彼らの寝顔を横目で見ながら、音楽のボリュームをMAXにし

「こいつらには波、譲ってあげなくても神様怒らないよな・・・絶対。」

と、湧きおこる殺意をこらえながら

前の車との車間距離を気にしていた

今年一番の、春の陽気と波に恵まれた週末の午後でありました・・・・・。

・・・

 

つーことで

暖かく最高の週末を迎えることができた私でありますが

これからの時季、天候も荒れ易く、波も上がり易い条件が増えてきます・・・。

そして暖かい陽気に誘われるように

海にも当然多くのサーファーが押し寄せるようになるでしょう。

今回のような台風並みの風が吹き荒れた海は

いくら風波とはいえ、その威力は台風並みのものになったりもします。

そして、いくらセット間隔が長いとはいえ

潮の動きや、岸近くや沿岸では解らない風が遥か沖で吹き続ける影響で

状況が全く違くなるくらいの波が、突然数多く来たりします。

そうなると、突然強烈なリップカレント(沖への流れ)が発生します。

こんな状況のコンディションでのサーフィンは

当然ながらサーフィンの技量と、海の知識を備えている

エキスパートオンリーの状況となるのですが

場所によって、ある程度水深のあるリーフポイントでは

波が一定の場所でブレイクするため、ビーチブレイクの寄せ付けないほどの

ショアブレイク(一番岸側で崩れる波)が存在しない

(現実には存在しているが、気にならなくなるように見えてしまいます。)

ように見えるポイントもあります。

しかし、ウネリの水量はやはり硬い地形のリーフの方が当然あり

その波のパワーと厚みは岸から見たくらいでは解らないことが多いのです。

そして、もっとも気を付けなくてはならないのがカレントの強さです。

リーフポイントにブレイクする波の水量分の引き波であるカレントは

ビーチブレイクの比にならないくらいの強さとなります。

そしてこのカレントは潮の動きにも活発に反応、発生します。

更にこのカレント箇所は本当に知識あるサーファーでしか

岸から見てその存在を解かる人はいないのです。

私が愛してやまないある伊豆の有名な某リーフポイントがありますが

実際このポイントでも何人もの人が

このカレントの威力によって、誰かに助けられたり、救助される事故が起きています。

昨今の情報の早さや、そのポイントの許容の広さゆえなのか

そんな事故の起きた情報や状況よりも先に

このポイントの波だけに関することだけが優先されてしまい

まだそのポイントに入るべきレベル、もしくは入るべき心得が無い人達が

年を増すごとに増えてきてしまいました。

更にわざわざ他県から、多くの人数を伴ってやってくるサーファーもみられます。

このポイントは決して閉鎖的ではありませんが

逆にオープンなワケでも決してありません。

駐車スペース問題、地元漁師さんや近隣住民さんとの問題等

皆さんの知らないところで活動し、波が上がった時は

サーファーのために、何とか解放していただけるように掛け合っている

地元のサーファー等、多くのサーファー皆さんがいます。

私もこのポイントを愛するため、活動の協力を惜しまず参加しています。

そんな方達の努力を汚す行為にあたる、集団での行動、入水

または何とかなるだろうと考えるような、甘い曖昧な思いを持って

このポイントに訪れるサーファーは、絶対厳禁です!

この日もワケも解らないようなサーファーがいました。

寂しく、悲しい限りです。

いくら誘われても誘っても、入らない、入らせない

そしてレベルやポイントのことを考え誘わない、誘わせない

と、そう云ったことも重要でとても大事な勇気だと思います。

サーフィンに対する技量や知識は当然のことですが

それ以前にルールとマナー、そしてサーファーとしてのモラルの在り方を

しっかりと陸で完全に勉強してから、何処に行っても、どんなポイントでも

謙虚に海と、そしてサーフィンに接して行ってもらいたいと思いました・・・・・。

・・・・・

・・・

 

 

で、仕事と波乗りの忙しさにかまけ過ぎて

予告と違う内容となってしまった今回の記事でありますが

シリーズ連載は次回まで少々お待ちを・・・。

つか、誰も気にしてないなら言って下さい・・・。

トドメを刺すのは早い内にしてやって下さい・・・・・。

 

つーことで

次回は「シリーズ連載」の続きで

絶対行きます・・・・・。

 

多分・・・・・

 

 

 

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2009年2月 5日 (木)

奥深きも楽しいサーフィン道・・・

Derek Hynd Jeffreys Bay South Africa

「もっと純粋にサーフィンを楽しんでいいのでは?」

と、そんな基本的な想いや考えのもとから生まれ

今では流行を過ぎ、すっかりトレンドとなってしまった感のある

キールズやクワッド等の

オルタナティヴボードと呼ばれる数々の種類のサーフボード。

そのブームを世界的に発信した立役者であり

今も尚、古き良きものを最新のクイーバーとして甦らせ

次々と世界中に発信し続けている「デレク・ハインド」。

そんな彼が今仕掛けている最新のサーフボードが上のYouTube映像。

J-Bayのロングウォールを超高速で走り

更にその動きとマニューバーは

これまでのサーフボードでは考えられない動きとラインを描いています・・・。

実はこのありえない動きのボードは、「フィンレスボード」と呼ばれる

全く「フィン」の付いていないサーフボード。

ただし、ただボードのフィンだけを取り外したものではなく

フィンレス用にボトムデザインもしっかりと施してあり

まさしくフィンレス用に開発された最新のテンプレートを持つ

「フィンレスサーフボード」であります・・・。

このボードの超スピードのマニューバーを

肯定的に未来的なマニューバーと観るか

それとも否定的に、魅力も何も感じないマニューバーであると観るかは

それはそれで個人の感性の自由でありますが

私にはこのマニューバーがとても新鮮で魅力的に感じ

乗りこなしたときの楽しさやサーフィンの可能性と奥深さが

映像を見ただけなのに心の中までヒシヒシと感じ伝わってきました・・・・・。

 

この「フィンレス」

実は私も今、とてもハマっているクイーバーの一つで

更に私の場合は同じ「フィンレス」であっても

もっと原始的でアナログチックなサーフボードであるその名も「Alaia」。

この「Alaia」は古代ハワイのサーフィンの歴史の中で実在し、使用されていた

最古のサーフボードだと云われています。

その昔は、ハワイの王族のみが乗ることを許されたと言われるほど

非常に権威があり、そして神聖なボードとされていたものが

005 今現在

オーストラリアは「ヌーサ」の名シェーパー

「Tom Wegener」の手によって蘇り

密かにムーヴメントを巻き起こしています・・・・・。

といってもこのボード

普通のサーファーがおいそれと簡単に乗れるような代物では決して無く

熟練のサーファーでさえ、最初はパドリングもままならないほどのモノ。

002 素材は日本で云う、「桐」の木を特殊な製法で組み合わせ

それを最新のコンセプトにシェープを施してあります・・・

見た目も感触もパッと見は

ほんとにただの大きな「まな板」のようなもので

厚みも一番厚いところで1.2インチも無く、幅も狭い・・・。

それに勿論「フィン」もありません・・・。

しかし良く見ると

そのアウトラインやボトムデザインには

しっかりと波に乗る為のアイデアと最新のデザインが起用されていて

サーフィンとサーフボードを知り尽くしている熟練シェーパーの技術が

惜しむことなく使用され、それは本当に

波に乗る為だけに産まれたクイーバーであることが解ります。

更にしかし

海に入るとそのボードに描いていたイメージと

実際の感覚は大幅に予想以上に食い違いが発生し

波に乗るとかなんとか、難しいとかなんとか

サーフィンを楽しむとかどうとかの、そんな次元はおもいっきり通り超した

それはそれは解らされるハメに私は陥りました・・・。

先ずこのボードで初めて海に入った時

自分の体重に全く否定的な、その浮力の無さと扱いにくさに

海で真剣に溺れかけたくらいです・・・。

で、初日にこれでもかってくらい分からされた私は

正直、「これはオレには無理かも知れない・・・。」

と思い、しばらくボードラックの中で部屋の飾り状態になっていましたが

直人プロを始め、店長KくんやRくん達の違和感の無い

「Alaia」を操るライディングの姿に感化され

私のサーフィン闘志に、再び炎が燃え上がりました・・・。

で、今でも全くもって練習中なのですが

何とかウネリからパドリングで波を追いかけテイクオフが出来るようになり

更には波を捕まえるポジションさえよければ

波のフェイスをしっかりとキープ出来るようにはなりました・・・。

 

この「Alaia」

今では、世界で活躍するトッププロもハマるほどのボードと云われています。

私自身はそんなに威張れるほどの技量もスキルも勿論ありませんが

この「Alaia」に乗るようになって

な~んとなく、世界のトッププロや達人たちのその気持ちが分かる気がします。

何故ならこの「Alaia」は

サーフィン全ての基本に一番忠実になって取り組まなければ

乗りこなすのは勿論、楽しむことは出来ないのです。

パドリングも基本が出来ていなければ先ず出来ず

テイクオフも波のポジションがしっかりと理解できていなければ当然出来ず

ライディングに至っては

レールの使い方やボードのバランス箇所等のなんたるかが

余程しっかりと身についてなければ

このボードで波の美味しいところを走ることなど

先ず無理に近いと思いました・・・。

なので、私のサーフィンに対するマインドも

更にはサーフィンの技術さえも

サーフィンを始めたあの頃に、再び引き戻されるまでの感覚を

私はこの「Alaia」から与えられることとなり

テイクオフの一つ一つに喜び

横に行けた時の感動や波が掴めない悔しさなど

一つ一つのサーフィンに対する課題を必死にクリアする

そんな楽しさと喜びを、今一度私に鮮明に蘇らせてくれたことが

何より嬉しく感じさせてくれたのでした・・・。

(なんてたって、初めてしっかりと横にインサイドまで走れた時は

おもいっきり嬉しくて、ガッツポーズして大騒ぎしたくらいですから・・・。)

「サーフィン道」は改めて

「奥が深すぎるほど楽しいこと」だと

「Alaia」に乗って再確認させられた私は

「Alaia」に乗りたくて乗りたくて、海でのサーフィンも勿論

そのために毎日のハードな仕事も、もっと頑張って行けるくらい

今まで以上にポジティブな気持ちをキープ出来るようになりました。

こんな私の楽しい修行は、まだまだ続いて行きます・・・・・。

・・・・・

・・・

 

つーことで

私の海での修行はまた一つ、新しいクイーバーのおかげで

新鮮さと新境地の課題が山積みとなって

新しい楽しみが増えたワケでありますが

そんな海の楽しさに反比例するかの如く

世の中の不況の暗い雰囲気は、確実にその色を濃くしていますね・・・。

私の周囲の状況も、世界的不況の大波の余波が確実に届きまくり

出先の先々では何処行っても、「次の仕事が無い!」という声を聞く中

どういうワケかウチの会社は何故か忙しく、私は毎日ハードそのもの・・・。

既存の仕事が終わりきる前に、何故か次の仕事の依頼と受注が入り

現場の合間にあちらこちらに車を飛ばし

気持ちも体もてんてこ舞い状態・・・。

しかし行った先々では不況の影響の影もあるのか

見掛ける職人さん達は心なし雰囲気が暗く

会話をすると上記のセリフを聞く始末・・・。

そんな重い空気の中、まさか私も

「ウチはメチャメチャ忙しくて、ホント参ちゃってま~す!」

なんて、ニコニコしながらこんなセリフを

口が裂けても言えるワケが無く

「いやホント、仕事が切れて困っちゃいますよね・・・全く・・・。」

とか言って、思い詰めた顔して変な相槌かますのも、いい加減ストレスが溜まり

こっちまで本当に暗くなってしまいます・・・。

かと云って

こんな忙しい現状に浮かれているワケには当然いかないので

仕事が切れず、忙しい日々が続く中

普段はあまり余計なプレッシャーを掛けてこなかったウチの社の若い衆達にも

週一のミーティングにはけっこうな時間をかけ

私が方々で見て感じた今ある現状を隅から隅まで伝えながら

自分達の環境に感謝し、お客様に感謝することを説き

緊張感を保ったまま仕事をさせています・・・。

 

そんな社会と現実から唯一解放される海でのサーフィン。

そんな海の中でのサーフィンも私にとっては現実であり

あまりにも違い過ぎる二つの現実に

とても同じ世界の出来事ではないかも知れないと

たまにそのギャップの違いに頭が混乱することさえありますが

海に入り、ただいい波に乗れただけで

そんないろんなストレスが一気に解消されてしまうってのは

これ以上ない至福で贅沢な時間

そして貴重な経験や想いを体験しているという

非常に恵まれた環境を私は手にしているのかも知れません・・・。

そんな環境をキープし続けることが

私の全ての行動力の源になっていると

とても気持ちの良い、暖かい陽気に恵まれた休日のサーフィンで

海に浮かびながらこんなことを考え

私を取り巻くあらゆることに感謝していました・・・・・。

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 NG氏、撮影CDありがとう!

この場をかりてお礼致します!本当にありがとう!!

家族みんなで待ってるので、またゆっくり遊びに来て下さい!!

つか、このシークエンス誰が撮ってくれたのかな?

良く写ってますね~・・・。だけど・・・

ライダーは髪が薄くなっちゃってて、やけに尻と腹が大きいですが・・・

しかもラインがショボイし、重たさ醸し出してるし・・・。

やっぱりダイエット必要か?だな・・・。当然だな・・・。

なんか自虐的な写真になっちまってるよ・・・オレの姿・・・・・

・・・・・

・・・

 

 

つーことで

忙しさにかまけて気が付けばも~う2月なんですが・・・

次回は

「やっぱり今回は失敗か・・・・・」

的な、かなり凹み気味の

盛り上がりに欠ける「シリーズ連載」の続きを

根性で載せて行きたいと思います・・・。

乞うご期待・・・・・

 

 

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2008年10月28日 (火)

日曜日のサプライズ・・・

Radiohead-Just

まだ青々とした緑が残る山並みに隠れるように

海まで向かう天城峠の路の端々は

峠路を行く車にあおられ、落ち葉が舞い積もる様子が目立つ時季となり

冬の訪れがすぐそこまできていることを感じさせます・・・。

 

そんな先週の日曜日

私達家族はそろっていつものホームへ

朝はまだ日も上がらぬうちに海へと車を急がせました。

それは毎年この時期に開催される

日頃家族共々お世話となっているSurf Shop 「reaL」主催の大会

「reaL Cup」に参加するためです。

正確には私はジャッジとして裏方参加でありますが

選手として参加するのは去年に引き続いてウチの長男・・・。

去年のこの大会もウチの長男は出場させてもらいましたが

日頃の練習の成果も叶わず、悔しい想いをする結果となり

その想いが残っているのか、今年は昨年以上のやる気を

普段あまり感情を表に表さない表情からも読み取ることが出来たので

親心としては、なんとかいい結果を自分自身で掴んでもらって

これからのSurfing Lifeに繋げて欲しいと

半分願いと祈りを込めて、静かに送り出してあげました・・・。

で結果は・・・

006 親も当の本人もびっくりの嬉しい勝利。

しかし、クラスもKIDSビギナーとしての参加なので

レベルも技術もまだまだにも至らないワケでありましたが・・・。

そんな中でも、同じ年頃のスーパーキッズの魅せるサーフィンは

並みいる大人を全て負かしてスペシャルクラスの優勝を決めてしまうほど

技術が向上していました・・・。

その姿は私の目からも鱗が3枚も4枚も落ちるほど衝撃的であり

そのような選手のサーフィンを真近で観ていたコゾーは

それだけで何か自分の中に感じるものが湧き上がれば

それは自分の試合の結果以上のものを掴めるのではと思ったくらいです・・・。

で、本人にそのことだけを問うようにして聞いてみたところ

やはりコゾーもその姿を観て感じるところがあったようで

目標としていた嬉しい結果もさることながら

本人も納得出来なかった試合中のライディングを振り返り

まだまだ課題も先も長いサーフィンへの想いが

前よりも強まったと言ってくれました・・・。

結果は結果として、親としてもとても嬉しく感じたのは確かですが

それより何より、こういった試合を経験することにより

日頃ののんびりとしたサーフィンばかりではなく

しっかりとした課題をもって

自分なりに研究と努力することの意義と素晴らしさが解ってもらえれば

それは何より嬉しい結果となり

景品以上のサプライズになることだと学べることです。

私は子供の将来にサーファーとしての生きる糧を

全く強要しているワケではないし

ましてや凡人の私の子に、過度の期待や想いを押しつけてもいません。

しかし、サーフィンを通して経験した素晴らしいことの数々は

やはりサーフィンを知らなければ体験することは出来ません。

あとは全て子供達本人に感じさせ選択も任せ

私はバックアップできることのみに徹しようと想っています・・・。

何はともあれ、素晴らしい大会に家族で参加でき

私達家族に素晴らしい想いを収穫させていただいたことが

何よりうれしい結果となった休日の日曜日でした・・・。

001

ウチのコゾーを応援してくれた皆様

本当にありがとうございました。

こんな場で無粋でありますが本人に代わり厚くお礼申しあげます・・・・・。

・・・・・

・・・

 

つーことで

突然ではありますが「予告」です・・・。

ずいぶんと秋も深まり

これから年末にかけて、世の中は何かと目まぐるしい日々が続きますが

冬を真近に控えての「秋の夜長特集」ということで

次回から少しの間

博多・大阪旅行後に企画していた新シリーズを連載致します・・・。

そんなこと云ってもそんな大したものでもありませんので

過度の期待はせずに秋の夜長の暇つぶし程度に

ココにて少しお付き合いさせてもらったら嬉しく想っております・・・。

てなことで

次回を乞うご期待・・・・・。

 

 

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2008年3月 3日 (月)

春の陽気と冷たい水温と修行・・・

Dsc00027久ぶりにゆっくりと休日が取れた昨日

私は長男と二人で朝一、いつもの海へ波乗りへ・・・。

目指すポイントまでの途中で

私達内陸(?)サーファー達には寒い期間の間、とってもご用達となっている

今、桜がとっても見ごろな河津の「有料温泉給水所」に寄り

とっても熱い「温泉」をポリタンにゲットするワケなんですが

ポリタンに「温泉」を汲み終わり車に積み込んでいると

ウチのコゾーが

「お父さん、桜にメジロが沢山いるよ!」

と言ってきました。

んで、悪戦苦闘の末

何とか桜に止まる「メジロ」の姿を捉えたのが上の写真・・・。

とっても分かりづらいと思いますが

真ん中に写っているのが「メジロ」なんです・・・・・。

・・・・・

・・・

Dsc00025_2ってなワケで

太陽が覗き晴れ間が続けば

春を感じさせる陽気は十分体感できますが

海の中は逆に、陽気が暖かく感じる以上に水温が冷たく感じられ

まさしくこの水温での長い波待ちは修行状態・・・。

私の中では、昨日の水温は今年一番の冷たさだと感じました・・・。

早朝はまだ、西よりの風であったため

ウネリ自体はとても小さくしっくりこない波でありましたが

たま~に入るセットはヘビー級の私でも十分に乗れる波でした・・・。

何よりニューボードの性能がいいので

このような波にパワーを感じられないコンディションでも

十分走ってくれて、更に思った以上に反応してくれるので

以前は入ることすら敬遠しいてたコンディションの中でも

私は楽しくサーフィンすることが出来ました。

なんつ~かね、ホント、ボード一つで

サーフィンに対するモチベーションはもちろん

波を選ばず楽しめるってのは

週末サーファーの私にとっては、ほんと~にありがたいことであります・・・。

ってなことで

早朝のコンディションが良い間

コゾーと二人で2時間程サーフィンを楽しんだワケですが

ウチのコゾーはサッカーやら、「中耳炎」やらで

2週間ぶりのサーフィンだったってことで

1ラウンドでは納得いかず

波のサイズもコゾーコンディションだったってこともあり

ウエットのまま朝飯を食べて、そのまま2ラウンド目に・・・。

風も東寄りにシフトしてしまい全く良さそうに見えない波のコンディションに

流石に私はパスさせて頂き、岸から写真を取ることにしました・・・。

で、取れた写真が上の写真なんですが・・・。

まっ、まだまだお互い修行が足りないようです・・・・・。

そんなこんなで

結局お昼過ぎにクタクタになって海から上がってきたコゾー。

その後、Surf Shop 「reaL」 さんに二人で寄り

コゾー用の耳栓をゲットし

波乗りの話とホームページのことを少々お話。

なんと、この日の朝一サーフの様子を

スタッフの「R君」に写真を撮って頂き

更にその写真を

お店の波情報ブログに、親子でちゃっかり掲載してもらっちゃいました・・・・・。

・・・・・

・・・

なんだ~かんだと盛り上がる話もそこそこに

風邪気味の自分の体調の不安と、「河津桜」の渋滞を懸念して

私達は早めに帰宅することに・・・。

なるべく渋滞を避けながらのルートを選択するも

私の予想を絶するほどの渋滞にハマリ

その渋滞の中、暖かい陽気が怒涛のように襲い来る眠気を誘い

出来る限りのあらゆる体勢やらを駆使してこの眠気と戦い

何とか無事に二人で我が家まで生還することが出来ました・・・・・。

そんでもってこの帰宅までの家路が

この日の本当の意味での修行となってしまった日曜日。

結局、夜になって私は発熱し

治りかけの風邪がぶり返す結果となったワケであります・・・・・。

・・・・・

・・・

つーことで

今年の「風邪」はやたらと「鼻」と「喉」に来るらしいんですが

例外にもれず、私の症状も鼻水と咳が炸裂していまして

黙っていても、1分もしないうちに鼻水が普通にタレ落ちる始末・・・。

もうホント、人前に出ることが出来ない程大変なことになっています・・・。

更にこの時期の「風邪」はとても長引くらしいので

皆さんくれぐれも体調管理にはお気を付けて下さい・・・・・。

・・・・・

・・・

んでもって今回のおまけは

そんな体調不良の私自身に「良いお薬を・・・!」ってなことで

私の大好きな「The Chemical Brothers」

「Setting Sun」のPVをどうぞ・・・・・。

この曲は、96年にリリースされ翌年の97年発売の彼らのセカンドアルバム

「Dig Your Own Hole」 の中に収録されています。

で、日本はもとより世界中で彼らのことが大ブレイクしたのは

やっぱりこの曲のおかげなのでは?と私は想うのですが・・・。

当時、この曲で話題となったのは

その時分にこれまた世界的な人気を一身に背負っていた

モンスターロックバンド「Oasis」「ノエル・ギャラガー」

ヴォーカリストとして迎え起用したこと・・・。

そんなこんなの影響なのかなんなのか

今では全く使われなくなった「デジタル・ロック」なんてジャンルも

彼らのおかげで生まれましたね・・・。

今でも、CM等で起用されているこの曲

実に10年以上経った今でも

何も違和感無く、新しさを感じさせてくれる彼らの「音」は

ライヴ等でじかに経験しちゃったりした時なんかは

あらゆる体毛の先までシビレ

体中のあらゆる毛穴と云う毛穴が開いちゃう!

ってなくらいな体感を致します・・・・・。

あぁぁ~・・・ケミのライヴにまた行きたい・・・・・。

 

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2008年3月 1日 (土)

もう始まってます!

Smith67211qgc08robertson_lこよみはも~う3月に入りました・・・。

海の向こうアメリカのベースボール界では

メジャーリーグのオープン戦が始まり

サーフィン界では、常夏真っ盛りのオーストラリアで

2008年度ASPワールドツアー第1戦

「Quiksilver Pro Presented by LG」 が開催されています!

昨シーズンの終わりに

なんや~かんや~とツアーのフォローが心配されたケリー様、アンディー王子

しっかりと初戦から参戦してくれたので、私も含め

「ほっと一安心・・・。」

なんて思ったファンの方もきっと多いハズ・・・。

んでもって、昨シーズンの王者「ミック」も好調で

更に大型新人である、ディーン・レイノルズやジョディ・スミスが絡み

観るモノにとっては話題が事欠かない!ってな雰囲気の第1戦。

ここ数年であっと云う間にトレンドとなったエアーや

新しいマニュバーの数々は

全てこのワールドツアーの中から

世に浸透されると云っても過言ではないでしょう・・・。

今、世界のサーフィンは一体ど~いったことになっているのか

気になる人は是非、中継ライブを観て

何かを感じてもらいたいと想います・・・・・。

↓時間の取れる方は是非ご覧になって下さい!!

「Quiksilver Pro Presented by LG」

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2008年2月25日 (月)

モチベーションUP!

Dsc00018さてさて

長~い冬眠期間を経て、何故か調子に乗っての

Blogの連続更新となりますが・・・。

Blogを更新出来なかった期間私は

もちろん仕事に、もの凄~く追われていた日々が続いていたワケでありましたが

PC等の事務機器に、ちょっとしたアクシデントも発生してしまい

んでもって

連日の伊豆らしくない極寒のこの冬の気候にも悩まされ

私のモチベーションは大幅にダウン・・・。

よって、このBlogは冬眠期間を取らせていただいておりました・・・・・。

てなことで

そんな忙しく寒い日々が続いていても

海に行く時間だけはなんとかつくり

波乗りに対するモチベーションは変わらないままの私なのですが

なんと、前回でも少々触れましたが

そ~なんです。私の新しいボードが届いたんですね・・・・・。

今回のニューボードは

全く初めて手にするコンセプトいっぱいの

新しいことだらけのニューボード。

このボードを手にする日をどれだけ待ち望んでいたことか・・・。

(んで、何が新しいかって書き始めると、おもいっきり自慢だらけの内容になってしまい、不快感を催してしまう方もいらっしゃると思いますので、興味のある方だけこの先を読んで下さい・・・・・。(笑))

Dsc00011先ずはこのボードの素材

中のフォームも違ければ、仕上げの素材も

私が今まで乗ってきたどのボードとも違います。

Dsc00009クラークショックも風化しつつある現在

大分浸透してきたEPSフォーム

私のこのボードはこのEPSフォームに

更にP・V・Cシートなる、軽くて硬い特殊フォームを

デッキ側とボトム側に重ね、EPSフォームをサンドしたものに

レール側はバルサを用いて更に強度とフレックス性能を出し

仕上げには従来のポリエステル樹脂ではなく

環境を考えた有害物質を発生しにくいエポキシ樹脂を使用した

究極の強度とフレックス性能を可能にしたボードなんです。

しかもその製作工程は従来のボードよりも何倍も手間がかかり

一つ一つの工程を一人のシェーパーが丹念に仕上て行きます。

(エポキシ樹脂等のラミネートは別です。)

そんな工程を経て、出来上がったこのボードは

シェーパーの魂がこもった、正真正銘のオールハンドメイドボード・・・。

そんな最新の夢のようなボードを手にすることができるのも

日ごろお世話になっている

Surf Shop 「reaL」のオーナー直人プロと松山店長のおかげであり

カルフォルニアの天才シェーパー「Rick Rock」さんのおかげであるのです・・・・・。

つーことで

心を躍らせながら早速先日の波でこのボードに乗ってみました。

生憎、波の方は朝一とは大きく姿を変えてしまったコンディションでありましたが

ボードの性能を知るには十分の波は残っていました。

それまで乗っていたRNF-Q(ラウンドノーズ・フィッシュ・クワッド)と

基本的なコンセプトは変えませんでしたが

ボードのテンプレートを以前より少しシャープにしただけなのに

波に対するフィット感みたいなものは

まるで別物になっていました・・・。

私は本当に体重もあり

どちらかと言うと脚力や上体の振りに任せるようなスタイルなので

当然ボードにも私の体に見合う浮力とデザインを求めてきました

がしかし

今回のボードは従来ボードのセンターにあるはずの

バルサ素材のストリンガーがセンターには無く

変わりにバルサをボードのレール

つまり外側に移行したパラボリック・ストリンガーになっていて

それによりレールデザインもかな~りシャープに落としてあり(前回に比べて)

しかもボード自体そのものが驚くほど軽い。

正直、パドリングするまでは前回のボードよりも

格段にチューンナップされたボードデザインに少々不安を感じていましたが

乗ってみてその不安は見事過ぎるほど吹き飛び

楽しい!早い!伸びる!回る!ってな感覚で

少し乗っただけなのに、ボード性能の違いが解かり過ぎて

驚きと嬉しさがすぐに込み上げてきた程でありました・・・。

以前のセンターストリンガーのポリエステルボードとの違いで大きく感じたことは

このEPSパラボリック・ストリンガーというボードは

しなりの反発が強いからなのか

ターンに対する板の反応がもの凄く良く

大きいターンでも小さいターンでもその違いの感覚はまるで別ものに感じる程で

フィンデザインをクワッドにした影響により

深い位置での安定性とスピード性に加え

際どいところやスープでのルース性能が格段に良くなった感じがしました。

もう本当にいい波での使用が、今から楽しみで仕方がないです・・・・・。

・・・・・

・・・

てなことで

延々と自慢話大会な内容となってしまいましたが

サーファーなんてものは誰でも

新しいギアが手に入ると歳もへったくれも関係なくはしゃいでしまう

結構単純な人種なんですね・・・。

なんてこと思っているのは

きっと私だけでは無いハズです・・・・・きっと・・・。

・・・・・

・・・

つーことで

久ぶりのおまけは引き続き

「Radiohead」の最新アルバム「In Rainbows」の中から

私がとっても気に入ってる曲の一つでもある「All I Need」

とても良くできたPVを見つけたのでご覧下さい・・・・・。

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2007年12月11日 (火)

PIPELIN MASTERS

Pipeline Awakes

 

TRIPLE CROWNの最終戦でもあり

今年のワールドツアーの最終戦でもある

BILLABONG PIPELIN MASTERS

がウェイティングに入りました・・・。

さて、今年の「PIPELIN MASTER」の称号は一体誰に与えられるのでしょうか?

すでに今年のワールドタイトルを手にしたミックが

今季最後の戦いに、更に華を添えられることが出来るのか?

それとも昨年の覇者、アンディーが最後に美を飾れるのか?

果ては、「神」に近い漢、ケリーが魅せるのか?・・・

さあ~、今年最後のもっともエキサイティングでアツイ戦いが始まります・・・。

今年は日本語対応でネットからライブが観戦できるみたいです。

時間の取れる方は是非、そのアツイ戦いをご覧下さい!!・・・・・

・・・・・

・・・

つか、↓この映像、とっても驚愕なので是非クリックしてみて下さい・・・・・。

Ghost Trees - December 4th, 2007

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2007年12月 4日 (火)

TRIPLE CROWN

Munro_l9832oneill07rowland_l「ラニャーニャ」の影響により

日本の三陸沖から猛烈に発達した低気圧は

今年は早い時期からその真価を

ハワイに届く強烈な北西スウェルによって証明させている・・・。

そう、ハワイでは先月から

TRIPLE CROWN が開催されていて

舞台はハレイワからサンセットへと移動し

共に強烈な北西スウェルに恵まれた素晴らしい大会となっている・・・・・。

つかね

波、すんっごいです・・・。

この波で普通にコンテストやっちゃってるって、本当に

真の「プロフェッショナル」のみに許されるようなタフコンディション。

もうね

日本の波では考えられないようなスケールの違いを

おもいっきり解からされますね・・・。

サンセットでは、こんなタフコンディションに

選手達の大番狂わせも続出しています・・・。

このスケールの違いから

日本人サーファーとの大きな格差を感じずにはいられませんが

サーファーであるならば

この、冬のハワイが魅せる波を観てきっと何かを感じることでしょう・・・。

「真のサーフィン」とは、やはりタフなんです・・・・・。

↓クリック!!

O'Neill World Cup Day 6 Highlight 

↓こちらも是非、クリックして観て下さい!

O'Neill World Cup Day 5 Highlight

↓更に大会の様子やLiveをこちらからチェック!!

2007 VANS TRIPLE CROWN OF SURFING

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2007年11月12日 (月)

久ぶりの波!・・・

048仕事やら何やらかんやらで忙しく

なかなか海にも行けないでいましたが

この週末、海は、しばら~く振りに波が上がり、私は

「こ~んな時に仕事なんかしてられっかっ!!」

的なイキオイで

思いつく限りの素晴らしい大人の言い訳と

やるべきことは全て後回しにして

家族を連れて、久ぶりに波らしい波でのサーフィンを満喫致しました・・・。

・・・・・

・・・

ところで・・・先々週末は

008 020 

 

 

私が不在の中、ウチの家族達は

surf shoop reaL さんのチームコンペに参加さしてもらいました。

父親の私が不在でも

直人プロや松山店長を始め

チームの仲間達みんながコゾー達の面倒を見てくださり

その大会と前回の大会で

サーフィンの「何か」を掴んだ様子のウチのご長男

私も羨むほどの「好環境」に恵まれております・・・。

次男に至っても、何故か「景品」をガッポリとゲットしてきたらしく

「ど~よ!お父さん!オレ、すっげ~ゲットして来たぜっ!!」

なんてこと言って、帰宅した私に自慢してくる始末・・・。

家族皆が(私は居なかったけど・・・。)とっても楽しい時間を送れました。

こんなところで書くのはなんですけど

「本当に皆さんありがとうございました!!」・・・・・

・・・・・

・・・

つーことで

子供にとっては、なかなかハードだと想われた先日のコンディションでも

063_2 ウチの長男、いつものように

いや、特別に「波」がソコソコある時の

今回のコンディションが非常~に楽しかったらしく

何回波を喰らっても、へこたれることなく

020_2 私の心配が無駄になるくらい楽しんで突っ込んでいました・・・。

私や嫁さんが催促するワケでもなく

コゾー自ら、サーフィン自体を楽しんでくれて

進んで「海」、「波」に向かっていってくれる姿は

サーフジャンキーの父親である私にとって

こんなに嬉しいことは、ないくらいのことなのです・・・。

本当に、いつまでも「謙虚さ」と「尊敬」を忘れず、「海」に

いい形で取り組んで行ってもらいたいもんですね・・・。

ってなことで

067 久ぶりに波の上がった伊豆に

先日は友人のENDも家族を伴って現われ

伊豆のセッションに参加。

121潮の動きと時間の経過と共に

大きくコンディションを変える状況の波に

私もENDも苦戦いたしましたが

朝の内に、けっこういい波に乗れた私は

久ぶりにサーフィンを満喫させて頂いた次第であります・・・。

ENDファミリー、ちょっとしたトラブルにも恵まれましたが

これに凝れずに、また「伊豆」に足を運んでちょ~だいね!

つか、車のバッテリーのランクアップをおススメ致します・・・・・。

・・・・・

・・・

つ~ワケで

当事者以外、なんのことやらワケ解からないこと書いてしまいましたが

私のBlogってことで、許してやって下さい・・・。

天気にも「波」にも、そして心許せる「仲間達」にも恵まれた素晴らしい週末・・・。

そんな素晴らしい日は、懐かしいこんな曲はいかがでしょ~か?・・・・・

Hall & Oates - One On One (Live)

聴く者に、心地よい幸せを感じさせるようなこの曲・・・

何回聴いても飽きない、この方達独特のメロ~な曲

最高にいいです・・・。

本当に素晴らしい名曲が沢山であります・・・・・。

・・・・・

・・・

んでもって

そんな週末から一変

のんきなことなんて言ってはいられない日々の始まりの今日

後回しにした「ツケ」が

更に大きな「おかず」までくっ付いて炸裂してくれていますぅ・・・。

今日はこのまま

何時まで事務所に篭って残業しなくてはならないのだろうか?・・・

・・・・・

・・・

ってなことで

楽しみにしてくれている方は

限りなく少数であると思われる

「NG氏伝説」の続きは、また次回に持ち越しであります・・・・・。

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